海外発!Breaking News

writer : tinsight-masumi

【海外発!Breaking News】テレビの偏光板を保護フィルムと間違えた女性「サムスン社、注意書きして!」(スペイン)<動画あり>

フィルムを通してだけ映像を見ることができた。動画には、「しばらく前に起きたことで、今になってようやく話せる気持ちになったんだけど、これは保護フィルムではありません。絶対剥がさないでください」とキャプションを添えており、これまでに510万回以上も視聴されている。

剥がした偏光板のフィルムをテレビにかざすと映像が見られたものの、時すでに遅しだった(画像は『KUMA|Life & Lashes in 2024年1月8日付TikTok「I feel like I can talk about this now since its been a while.」』のスクリーンショット)

フォロワーからは、「なんで剥がしちゃったの?」「メガネに貼ってテレビ見るしかないね」といった声が寄せられたが、サムスン製のテレビで同じような失敗をしたという人もいて、このようなコメントも見受けられた。

「冗談抜きで、2年ほど前に私もサムスンのテレビで同じことしちゃったわ。だって端っこが少し剥がれていたから。」
「設計上の欠陥だね。偏光板フィルムの端はフレームで覆われているべきだ。端っこが露出した状態で剥がれやすいままにしておくのは良くない。」
「そんな簡単に剥がれるものなの? 大丈夫サムスン?」

その後、ケルシーさんはフォローアップ動画を投稿し、「なぜ剥がしてしまったのか」という質問に対して、偏光板のフィルムの隅が少し剥がれていたため、保護フィルムと勘違いして剥がしてしまったと答えている。また、幸いにもケルシーさんがサムスン社に連絡したところ、新しいテレビと交換してくれたそうだ。

偏光板のフィルムの隅の方がすでに少し剥がれていたため、保護フィルムと勘違いして剥がしてしまったそうだ(画像は『KUMA|Life & Lashes in 2024年1月12日付TikTok「Replying to @Lulu ____」』のスクリーンショット)

なおケルシーさんは、動画の中で「画面に『これは保護スクリーンではありません』『剥がさないで』などの注意書きステッカーを貼って欲しい」と訴えている。テックインサイト編集部ではケルシーさんに、注意書きステッカーについてサムスン社からなにか反応があったのかなどをうかがうべく取材を申し入れている。

@kumalashstudio I feel like I can talk about this now since its been a while. WHY was there not a sticker on the front that said this is not a protective plastic. Do not remove 😭 #movingtospain #usatospain ♬ original sound – 🇺🇸KUMA|Life & Lashes in 🇪🇸

画像は『KUMA|Life & Lashes in 2024年1月8日付TikTok「I feel like I can talk about this now since its been a while.」、2024年1月12日付TikTok「Replying to @Lulu ____」』『Andie.ink 2023年12月18日付TikTok「Do I have a story for you!」』『New York Post 2021年10月29日付「Woman nearly discards diamond worth $3M after mistaking it for toy」(Featonby’s Auctioneers)』『Katie Zornes 2023年10月3日付TikTok「I was so excited to share my watermelon with you.」』『Melin Jones 2019年6月30日付Facebook「Editing this with a little more information because some of the news stations have really butchered it & have false statements.」』『Angus Duncan 2023年12月25日付X「Apparently I got my fiancee the wrong Dyson Air-thingy?」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)

米イリノイ州在住の女性が2023年12月、両親の恐るべき勘違いをSNSに投稿。「ディズニーワールドで使用できるから…」と約143万5000円分の「ディズニープラス」のギフトカードを購入していた(画像は『Andie.ink 2023年12月18日付TikTok「Do I have a story for you!」』のスクリーンショット)

イギリス在住の女性が2021年、自宅を掃除していた際にダイヤモンドの指輪を発見。「キュービックジルコニアか人工のダイヤ」と女性は思っていたが、鑑定してもらうと約3億1千万円ほどの価値と判明した(画像は『New York Post 2021年10月29日付「Woman nearly discards diamond worth $3M after mistaking it for toy」(Featonby’s Auctioneers)』のスクリーンショット)

米ミズーリ州在住の女性が2023年10月、自宅で育てたスイカをSNSに投稿。切ってみるとカボチャだったことが分かり、女性は言葉を失っていた(画像は『Katie Zornes 2023年10月3日付TikTok「I was so excited to share my watermelon with you.」』のスクリーンショット)

米ミズーリ州在住の母親は2019年9月、2歳になった娘をお祝いするため誕生日ケーキを注文したが…。そこには「おめでとう 負け犬」のメッセージが書かれていた(画像は『Melin Jones 2019年6月30日付Facebook「Editing this with a little more information because some of the news stations have really butchered it & have false statements.」』のスクリーンショット)

スコットランドの男性は2023年12月、恋人のリクエストに応えてダイソン製品をクリスマスにプレゼントした。しかし彼女はヘアドライヤーなどが欲しかったようで「なんでハンドドライヤーだったわけ????????」とメッセージを送っていた(画像は『Angus Duncan 2023年12月25日付X「Apparently I got my fiancee the wrong Dyson Air-thingy?」』のスクリーンショット)

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