こう返している。

「そうね、自分が歳とったとは思わないけど。それに今でも私はレオタードを着て仕事ができているし、毎朝一番に一日でも長く生きられたことに感謝しているわ。こんな長く生きれるなんて本当に幸せよね。強くいるために、そして存在しているだけで他人をイライラさせられるように。44歳最高！」

痛烈なコメントを残したユーザーの投稿には、P!NKのファンからもこのようなコメントが寄せられている。

「そりゃ、人はみんな歳をとるんだからね。あなたもでしょう？」
「どうやって世界が回っているか知らないの？　みんな同じように歳をとるのよ。」
「ただ歳をとっただけじゃない。P!NKは成功してとても裕福だし、母親としても尊敬できる人間よ。」

ちなみに、P!NKが自分への批判に噛みつくのは今回が初めてではなく、これまでも反撃を繰り返してきた。1018年の第52回スーパーボウルで国歌斉唱した際には、一部ファンから「ヘタクソ」などと批判され、「私はこの国の曲を斉唱したけど、でもアンタは一人ぼっちで最悪じゃん」と反論した。

また同年、P!NKが38歳の時に「老けて見える」とSNSで揶揄された時には、「それで、あんたはどんな容姿なのよ？」と言い返していた。

画像は『SoFi Stadium　2023年10月6日付Instagram「“So What”… Summer is over!」』『Amerant Bank Arena　2023年11月7日付Instagram「Never Gonna Not Dance with ＠pink」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　Tina）