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writer : ac

【海外発!Breaking News】虫の卵? 7歳息子の寝室に突然現れた奇妙な物体に背筋凍る 母親「これは何?」

実際に同じような経験をした人たちから次のような声が届いた。

「実はうちの2人の子供の寝室でも同じことが起きてね。2人は“ウォーミーズ(Warmies)”という、電子レンジで加熱するとラベンダーの香りがして、体を温めてくれるぬいぐるみを持っていたんだ。そしてそのぬいぐるみの中に入っていた物を全部出して食べたのが、ネズミだったというわけさ。これはカメラが捉えていたから間違いないよ。私たちは結局引っ越ししたけど、今すぐぬいぐるみを捨てて、ネズミ捕りを仕掛けることをお勧めするよ。」
「そうそう。うちの納屋でも同じことがあった。ネズミがいた証拠も残っていたよ。」
「ネズミは随分と楽しんだようだね。みんながネズミと言ってくれて良かったよ。私は最初、マダニではないかと思ったからね。」

すると母親はその後、「数日前に息子の部屋に掃除機をかけた時には何もなかったのに、再び掃除しようとしたら突然、この物体が現われたのよね」と記し、「今やっと分かったの。あれは加熱タイプのクマのぬいぐるみのもので、ベッドの端で中身が飛び出していたのよね」と続けた。

ちなみにウォーミーズのぬいぐるみの中には、ラベンダーのほかキビ(雑穀)の種が入っているそうで、人々は「この程度で済んで良かったよ」「毒グモでなくてホッとしたわ」といった感想を述べていた。

これはネズミの仕業? 電子レンジで加熱して体を温めることができるぬいぐるみ“ウォーミーズ(Warmies)”の中にはラベンダーのほかキビの種が入っているそうで、中身が飛び出していた(画像は『The Daily Star 2023年11月10日付「Mum terrified after cleaning son’s bedroom - and making ‘skin-crawling’ find by bed」(Image: Family Lowdown Tips & Ideas)』のスクリーンショット)

なお過去には、休暇から帰った女性が、自宅のベッドの上にネズミの赤ちゃんがいるのを発見し、TikTokで動画をシェアしたところ注目を浴びていた。女性はアメリカの農場に住んでいたという。

画像は『The Daily Star 2023年11月10日付「Mum terrified after cleaning son’s bedroom – and making ‘skin-crawling’ find by bed」(Image: Family Lowdown Tips & Ideas)』『Olivia Longstaff 2021年3月31日付TikTok「There was another blanket over them when I sat down!」』『Kelli Tarin 2023年8月10日付Facebook「Anyone know what this could be?」』『Nick’s Extreme Pest Control 2023年1月25日付Facebook「Came across this on a job.」』『New York Post 2023年3月13日付「We discovered our new home is a beehive ― honey drips from the walls」(Kate Dempsey / SWNS)』『lexyraye 2022年8月10日付TikTok「Replying to @laurenmeowington」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

アメリカの広大な農場に住む女性が2021年3月、休暇から帰宅するとベッドにネズミの赤ちゃんを発見したという(画像は『Olivia Longstaff 2021年3月31日付TikTok「There was another blanket over them when I sat down!」』のスクリーンショット)

米テキサス州在住の女性は今年8月、大量のネズミのフンらしきものを発見。正体はまさかのラベンダーだった(画像は『Kelli Tarin 2023年8月10日付Facebook「Anyone know what this could be?」』のスクリーンショット)

米カリフォルニア州の害虫駆除業者が今年1月、ある家の修繕作業を行ったところ、キツツキの“置き土産”が山のように溢れ出たという(画像は『Nick’s Extreme Pest Control 2023年1月25日付Facebook「Came across this on a job.」』のスクリーンショット)

英ケント州在住の夫婦は2022年夏、寝室の壁から黒い粘着性のある液体が染み出し、滴り落ちてくることに気づいた。その後、家の至るところがハチの巣と化していたという(画像は『New York Post 2023年3月13日付「We discovered our new home is a beehive ― honey drips from the walls」(Kate Dempsey / SWNS)』のスクリーンショット)

米カリフォルニア州に住む女性は2022年、バスルームから染み出す赤い液体の様子をSNSに投稿。その正体はキャビネットの角の部分に発生したサビだった(画像は『lexyraye 2022年8月10日付TikTok「Replying to @laurenmeowington」』のスクリーンショット)

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