エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】才賀紀左衛門と事実婚パートナー、同居解消か 「平和!家族!感謝!」連呼は通じず、彼女は5か月の息子を連れて家を出る

1月14日のことだ。これまで彼女の怒りが爆発するたびに猛省し、「家の事も仕事も全力でやります」と宣言し、朝から掃除だ、洗濯だと才賀は一日中あたふたしていた。しかし仲直りすると数日のうちに、また夜の街に繰り出しては彼女の怒りを買うーの繰り返しであった。その間ブログで才賀は「平和!家族!感謝!」とひたすら連呼しているのだが、絵莉さんは着々と別居に向けて準備を進めていたらしい。

2度の離婚経験があり、子育ても4人目となる才賀だが、何事も自分が最優先で、息子や絵莉さんのことを考えて行動するということがどうにもできない。特に夜に絵莉さんが早く就寝し、自分とお喋りする時間がないことが不満だとブログで度々訴えていた。今年、夫婦2人で会員制の高級寿司店で自分の誕生日を祝った際にも「(寿司店で)絵莉を独り占めできたし最高やったな、あぁ~幸せな時間」とご機嫌で、もっともっと自分を構って欲しいと言う姿は父親ではなく、子供のようであった。そんな才賀に対し、「ベビーシッターより、“おじさん”シッターが欲しい」と嘆いていた絵莉さんだが、どんなに話し合いの場を設けても彼が変わることは無かったのだ。

絵莉さんと息子がマンションから出て行った後、才賀は4月3日のブログで、「この別居中に絵莉を少しでもリフレッシュできるように自分の機嫌は自分でとる練習しないと」「当たり前がなかなか難しい僕。でも成長しないと」と綴っている。才賀自身は、別居は一時的なもので、絵莉さんのただの気分転換だと捉えているようだ。しかし生後5か月の乳児を抱えた母親が家を出る決意を固め、時間をかけて様々な条件や入居審査を乗り越え、引越し先をやっとの思いで見つけた。このことが何を意味するのかー。才賀はもっと真剣に考えるべきではないだろうか。

画像は『才賀紀左衛門 2023年3月24日付オフィシャルブログ「お散歩に」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

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