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writer : ac

【海外発!Breaking News】脚のレーザー脱毛をした女性、1年後も“白いバーコード”のような火傷痕が(英)

「ブラインドから光が差し込んでいるかのよう」「茶色いウリかと思った」「私も膝下のレーザー脱毛で同じことが起きたの。もとに戻すのに1年はかかったわ」「私の場合は火傷した場所にかさぶたができて、それがはがれた後、皮膚の色が白く抜けたわ」「私はレーザーを照射した部分が黒く変色したわ。それも顔よ!」「私はレーザー脱毛をする施術者だけど、こんなことは絶対起きてはならない」「私も施術者。これはレーザー脱毛の前に日焼けをしたからでは? 日焼け後は火傷をしやすいのよ」「これは怖い」「クリニック選びを間違えたわね」「施術者が未熟だったのでは?」「機器が古かったのでは?」「今まで放っておいたの?」といったコメントが寄せられており、カリーズさんは次のように説明した。

「私は本当に不運だったの。これは5度目の施術後に起きて、それまでは何の問題もなかったの。施術は全8回の予定だったし、結局はお金の無駄だった。それに一生消えない傷が残ってしまったのよ!」

なお専門家は「日焼け直後の肌や乾燥肌へのレーザー照射、機器の不具合や施術者の技術不足などが火傷につながる。また脱毛による火傷は気づきにくい」と指摘、レーザー脱毛の施術前には肌の状況を整え、信頼できるクリニックを選ぶように注意喚起している。

カリーズさんは「これからクリニックを探して皮膚のダメージを治療してもらう予定よ」と話しているが、火傷が皮膚の奥の真皮にまで及ぶと回復時間が長くなり痕が残ってしまうため、肌に異常を感じたら早めにクリニックへ相談することが大切という。

画像は『Carys Salisbury 2021年5月4日付TikTok、2022年11月18日付TikTok「Still cry to this day」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

ブラインドから光が差し込んでいるかのような脚(画像は『Carys Salisbury 2022年11月18日付TikTok「Still cry to this day」』のスクリーンショット)

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