エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】イモトアヤコの生後10か月の息子、脚力は母譲り?「気づいたら20歩、歩いてました」

「チャキチャキして淡々と日常を送っているんだけど、自分の子どものことはしっかり見ていて、どっしり構えている。こういうお母さんになりたいなーとやりながら思いました」と憧れを口にした。この母親と比べて「もっと普段はガミガミと大声で怒っています。息子が(生後)10か月になったんですけど、最近すごく噛んでくるんですよ。抱くたびに肩とか噛んでくるんですよ」と息子との日常を垣間見せた。

生吹替をする戸田恵子、中山秀征、イモトアヤコ、横山だいすけ

さらに「うちの子はビッグボーイでして、体重も10キロ以上あって、気づいたら20歩、歩いてました」と明かすと、NHK『おかあさんといっしょ』の「うたのおにいさん」を9年間務め、自身の子が2020年に生まれた横山だいすけが「すごい!」、24歳の長男を筆頭に4人の子どもの父親でもある中山秀征も「早いね!」と驚いた。これに戸田恵子が「お母さん(イモト)、フットワークいいからね」と反応すると、中山が「お母さん譲りだね」と頷いた。

プログラミング・ディレクターの中山秀征

声優として手応えを感じたというイモトは、息子に「アテレコやったこの作品は観てもらいたいですね」と希望したが、長年子どもたちのヒーロー「アンパンマン」の声を務める戸田恵子は「今日(生吹替で)これだけの人数が集中してよく観てくれていた。快感ですね」と声を弾ませた。

ジェネラル・ディレクターの戸田恵子

「29th キネコ国際映画祭」は6日までiTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ、109シネマズ二子玉川の会場を中心に開催。今回は世界19か国、45作品が揃い、子どもたちが映画を通じて世界の芸術や文化に触れ、映画から夢や希望を育むこと、子どもたちの人生の指針のきっかけとなる作品を上映する。
(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

スペシャル・サポーターの横山だいすけ

「29th キネコ国際映画祭」のオープニングセレモニーにて

1 2