矢作も2~3年の交際期間を経てそれぞれのお相手と結婚している。以前、番組共演などで親交のあるタレントの篠田麻里子が「交際0日婚」で話題を集めた時も心配の声を寄せていたが、今年8月には別居及び離婚調停報道がなされた経緯もあり、改めて相手を知る期間を経ることの重要性を感じているのかもしれない。
今年5月に週刊誌で交際が報じられた際には「結婚前提の交際」と明言していた水川。交際当初から結婚を意識していたことがうかがえるが、そんな水川の性格について矢作は「本当にまっすぐ」、小木も「1回好きになるとね、周りも見れなくなって」と語っており、水川が相手にかなり惚れ込んでいるのではないかとみている。一方で、何か1つのことで一気に冷めてしまう性分も持ち合わせているそうで、これは小木と共通する性格だという。矢作から「急になんか本当些細なことで“うわあ、引いたわあ”ってなっちゃう」と指摘された小木は「なるなる」と同調し「冷めた時のかたまりは怖いしね、一気に本当になんか…」と情熱的ゆえの反動を懸念。矢作も「だからもう…本当にそうじゃないことを願ってるよ、俺は」と、今度こそ自身の心配が杞憂に終わることを望んでいるようであった。
とはいえ水川同様に「一気に冷めるタイプ」だという小木は、2006年に結婚して以降、義母である歌手・森山良子とのやりとりをしばしばネタにしつつも良好な家族関係を築いている様子。今回の結婚に関しても「でも、これだ!って…確信が持てたんじゃないの?」と水川の心情を推測しており、いずれにしても良好な夫婦関係は周囲が外側から判断することはできないということだろう。
画像2枚目は『空気階段の踊り場(TBSラジオ) 2022年11月1日付Twitter「【radikoタイムフリー】」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 根岸奈央)