イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、今年もクリスマス・キャロル礼拝を主催へ「今回もピアノを弾いて!」ファンが沸く

キャサリン妃(当時)が英歌手トム・ウォーカーの歌うクリスマスソングに合わせ、幼少期から習っているピアノの腕前を披露していた

そのため、4日にウェールズ公夫妻のSNSが動画を公開して今年もクリスマス・キャロル礼拝を開催することを伝えると、フォロワーからは「皇太子妃が、今回もピアノを弾いてくれるといいな」「今年もピアノ演奏をしてくれるかしら? ぜひお願いします!」「見るのが待ち切れない!」と期待するコメントが相次いだ。

昨年のイベントでピアノを演奏したキャサリン妃(当時)(画像は『The Prince and Princess of Wales 2021年12月24日付Instagram「A very special performance of ‘For Those Who Can’t Be Here’ with @IAmTomWalker for #TogetherAtChristmas」』のスクリーンショット)

公開された動画は、黒いニットを着た女性の手が、雪が積もる日のウェストミンスター寺院の外観を描いていく様子だ。歩いている人々の絵の中には、女王の愛犬だった2匹のコーギー犬も描かれている。

フォロワーの1人が「これはキャサリンが描いたの?」とコメントすると、「そうとは思えない。彼女は長くて赤い爪にしたことがないから」「そうそう。それにあのような指輪をつけたこともないわね」といった声が届いていた。

なおこの絵を描いたのは、ロンドン在住のフランス人イラストレーター、オーレリー・ボードリー・パーマーさん(Aurelie Baudry Palmer)である。

オーレリーさんは自身のInstagramで完成した絵を投稿し、このイラストは礼拝の招待状に使用するために、依頼されたものだと伝えている。

「ウェストミンスター寺院のクリスマス・キャロル礼拝の招待状を、ウェールズ公夫人に代わってイラスト化するという大変な名誉と特権を頂きました。このような形でこのイベントに参加できることは大変光栄であり、この素晴らしい機会に深く感謝しています。」

画像は『The Prince and Princess of Wales 2021年12月22日付Instagram「I’m so excited to be hosting Together at Christmas here at Westminster Abbey」、2021年12月24日付Instagram「A very special performance of ‘For Those Who Can’t Be Here’ with @IAmTomWalker for #TogetherAtChristmas」』『Aurelie Baudry Palmer – Home-Drawn 2022年11月5日付Instagram「I’ve just had the immense honour and privilege to illustrate the invitation to Westminster Abbey’s Christmas carol service on behalf of @princeandprincessofwales」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

オーレリーさんが描いたクリスマス・キャロル礼拝の招待状(画像は『Aurelie Baudry Palmer - Home-Drawn 2022年11月5日付Instagram「I’ve just had the immense honour and privilege to illustrate the invitation to Westminster Abbey’s Christmas carol service on behalf of @princeandprincessofwales」』のスクリーンショット)

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