海外発!Breaking News

writer : ac

【海外発!Breaking News】我が子にペットドアの使い方を教えるフレンチブルドッグの母犬(カナダ)<動画あり>

「キュート!」「遊びたい子犬のことを母犬はよく分かっている。忍耐強く見守っているものね」「母犬はやり方を見せただけ。子犬は自分でなんとかドアを開けている。人間も見習いたい」「人間の親子やきょうだいと一緒」といったコメントがあがり、リンダさんは次のように説明していた。

「私たちの施設では犬小屋やケージを使わずに犬の繁殖をしています。また子犬たちを家族同様に育て、新しい家族のもとに行く前にできるだけの訓練を行うのです。この動画はその完璧な例といってもいいでしょうね。」

実はリンダさんは昨年、メキシコのサンルーカス岬に引っ越ししており、ラベンダーについては「残念なことに今年1月20日に6歳半で亡くなったのですよ」と悲しい報告をしている。フレンチブルドッグの平均寿命は10~14歳と短いが、ラベンダーは人間で言えば40代前半ほどだった。

子犬の面倒をよくみていたというラベンダー(画像は『Linda Bruce Bradshaw Paulsen 2022年1月22日付Facebook「My Queen B has passed...」』のスクリーンショット)

ラベンダーの死後、リンダさんはFacebookに「ラベンダーは私の全てでした…。あんな犬とはもう決して巡り合うことはないでしょうね。私はここ15時間ほど、人生で最もつらい時を過ごしています。ラベンダーのことを考えると涙が止まらないのです…」と綴っていたが、ラベンダーを良く知る人々からは次のような励ましの言葉が多数寄せられた。

「私もラベンダーが大好きだったわ。」
「私の犬もラベンダーの血を引いているのよ!」
「つらいと思うけど、ラベンダーの魂は子犬たちの中に生き続けるわ!」
「ラベンダーのレガシーは受け継がれていくはずよ!」

画像は『Good Morning America 2022年4月4日公開 YouTube「Old French bulldog shows pup how to use pet door」』のサムネイル、『Linda Bruce Bradshaw Paulsen 2022年1月22日付Facebook「My Queen B has passed…」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

カメラを見つめる母子(画像は『Linda Bruce Bradshaw Paulsen 2022年1月22日付Facebook「My Queen B has passed...」』のスクリーンショット)

1 2