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writer : ac

【海外発!Breaking News】縫い針で自らタトゥーをした女性、感染症に視覚障がいも「タトゥーやプチ整形は止められない」(豪)

その年の8月にDIYタトゥーをして感染症を起こしていた。そのため撮影時には常に厚化粧をしてブルーのクレイマスクを塗っていたそうで、昨年4月に番組が放送されると、視聴者から「なぜクレイマスクをしているの?」という質問が相次いだという。

まるで火傷? 水膨れまでできた皮膚(画像は『paris 4 president 2021年5月7日付Instagram「For those asking why I have my blue clay face mask」』のスクリーンショット)

こうして昨年5月、ティリーさんは自身のSNSでDIYタトゥーの失敗について告白し、「あほ過ぎて両親にも話せなかったの…。これは絶対真似しないで!」と注意喚起した。ティリーさんは皮膚の傷を修復するためにこれまでレーザー、マイクロダーマブレイジョン(ピーリング)、酵素ピーリングなどに130万円以上を費やしており、「肌の状態を元に戻すには今年いっぱいかかる」と明かしていた。

酷い炎症を起こした皮膚(画像は『paris 4 president 2021年5月7日付Instagram「For those asking why I have my blue clay face mask」』のスクリーンショット)

そんなティリーさんに対しSNSには「誰にでも失敗はあるわ」「シェアしてくれてありがとう」といった声のほか、「これはTikTokのせいではないね。顔にこんなDIYタトゥーをするなんてどうかしてる」「針? あり得ないでしょう」「自業自得」といったかなり厳しいコメントがあがっていた。

ところがティリーさんは、その後も全く懲りることなくタトゥーに挑戦。ただDIYではなくプロの施術によるもので、これまでに「眉毛のマイクロブレーディング」「リップブラッシュタトゥー」などを行い、下唇の内側には猫のニャーという鳴き声を意味する「MEOW」というタトゥーを入れた。

眉のタトゥーを入れてもらうティリーさん(画像は『Tilly Whitfeld 2022年2月2日付TikTok「@Emma Blenkinsop」』のスクリーンショット)

さらに目尻、唇、感染症を起こした頬にまでフィラーやボトックス注射を受けており、ティリーさんのSNSには「応援している」「素敵だよ」という声とは別に、次のようなコメントがあがった。

「懲りない人だ。」
「傷が癒えないのに顔をいじって大丈夫なの?」
「美しい人なのに病気だね。」
「DIYはさすがにNG。ただプロがタトゥーをするならいいのでは?」
「いや、私だったらもう絶対顔をいじらない。」
「あなた、いったい何をしてるの?」
「こうやってどんどん顔が変形していくのよ。」
「失敗しても、一度顔をいじると止められなくなるのよ。」
「若いうちはいいけど、こんなにいじったら10年後が心配だよね。」

画像は『paris 4 president 2022年3月2日付Instagram「It’s so crazy how far my skin has come」、2021年5月7日付Instagram「For those asking why I have my blue clay face mask」』『Tilly Whitfeld 2022年2月2日付TikTok「@Emma Blenkinsop」、2022年2月3日付TikTok「Reply to @sarahddenton」、2021年10月27日付TikTok「Cute and dangerous」、2022年3月12日付TikTok「#lasertattooremoval」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

リップブラッシュタトゥーにも挑戦(画像は『Tilly Whitfeld 2022年2月3日付TikTok「Reply to @sarahddenton」』のスクリーンショット)

下唇の内側に「MEOW」のタトゥー(画像は『Tilly Whitfeld 2021年10月27日付TikTok「Cute and dangerous」』のスクリーンショット)

「DIYタトゥーはしないで!」と訴えるティリーさん(画像は『Tilly Whitfeld 2022年3月12日付TikTok「#lasertattooremoval」』のスクリーンショット)

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