その年の8月にDIYタトゥーをして感染症を起こしていた。そのため撮影時には常に厚化粧をしてブルーのクレイマスクを塗っていたそうで、昨年4月に番組が放送されると、視聴者から「なぜクレイマスクをしているの?」という質問が相次いだという。
こうして昨年5月、ティリーさんは自身のSNSでDIYタトゥーの失敗について告白し、「あほ過ぎて両親にも話せなかったの…。これは絶対真似しないで!」と注意喚起した。ティリーさんは皮膚の傷を修復するためにこれまでレーザー、マイクロダーマブレイジョン(ピーリング)、酵素ピーリングなどに130万円以上を費やしており、「肌の状態を元に戻すには今年いっぱいかかる」と明かしていた。
そんなティリーさんに対しSNSには「誰にでも失敗はあるわ」「シェアしてくれてありがとう」といった声のほか、「これはTikTokのせいではないね。顔にこんなDIYタトゥーをするなんてどうかしてる」「針? あり得ないでしょう」「自業自得」といったかなり厳しいコメントがあがっていた。
ところがティリーさんは、その後も全く懲りることなくタトゥーに挑戦。ただDIYではなくプロの施術によるもので、これまでに「眉毛のマイクロブレーディング」「リップブラッシュタトゥー」などを行い、下唇の内側には猫のニャーという鳴き声を意味する「MEOW」というタトゥーを入れた。
さらに目尻、唇、感染症を起こした頬にまでフィラーやボトックス注射を受けており、ティリーさんのSNSには「応援している」「素敵だよ」という声とは別に、次のようなコメントがあがった。
「懲りない人だ。」
「傷が癒えないのに顔をいじって大丈夫なの?」
「美しい人なのに病気だね。」
「DIYはさすがにNG。ただプロがタトゥーをするならいいのでは?」
「いや、私だったらもう絶対顔をいじらない。」
「あなた、いったい何をしてるの?」
「こうやってどんどん顔が変形していくのよ。」
「失敗しても、一度顔をいじると止められなくなるのよ。」
「若いうちはいいけど、こんなにいじったら10年後が心配だよね。」
画像は『paris 4 president 2022年3月2日付Instagram「It’s so crazy how far my skin has come」、2021年5月7日付Instagram「For those asking why I have my blue clay face mask」』『Tilly Whitfeld 2022年2月2日付TikTok「@Emma Blenkinsop」、2022年2月3日付TikTok「Reply to @sarahddenton」、2021年10月27日付TikTok「Cute and dangerous」、2022年3月12日付TikTok「#lasertattooremoval」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)