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writer : tinsight-iruy

【海外発!Breaking News】太り過ぎで飛べなくなったオウム 大好きなポテトチップスを禁止されてダイエットに成功(英)

クロエさんの自宅ではポテトチップスを禁止にしたそうだ。するとバッドの体重はすぐに落ち、無事に平均体重に戻ることができた。

バッドのおやつはポテチではなくヘルシーなものに(画像は『Metro 2021年1月27日付「Parrot too fat to fly after eating too many crisps slims down and soars again」(Picture: PA)』のスクリーンショット)

クロエさんは「バッドは再び飛べるようになり、新しい生活を楽しんでいます。家の中を飛び回っているのを見ることができて、本当に嬉しいです」と明かす。

そんなバッドとの生活について、クロエさんは次のように話している。

「バッドは本当に面白い性格で、パンデミック中でも私達の生活は明るくなりました。近所の人や配達員が玄関にやってくると、インターホン越しに話している最中に『さよなら(Bye)!』と叫ぶのです。近所の人たちは、失礼な子どもがいると思っているでしょうね。」

「バッドはビデオ電話に参加するのも好きで、電話の向こうのみんなはいつも驚いています。時々バッドは口笛を鳴らすこともあるので、仕事中だった時は釈明するのが大変ですよ。」

「“笑う”という反応もバッドは学んでいて、夫が頭を振るとクスクスと笑います。他にも誰かが面白いことを言うと、バッドは笑いだすのです。笑うべきところで笑う反応ができるのは、本当にすごいことです。」

バッドのほかに犬と猫をそれぞれ3匹ずつ飼っているというクロエさんは「オウムは長生きですし、多くのケアが必要になります。ペットにする前に、そういったことを調べるのは大切です。それでもオウムは素晴らしくて面白い生き物ですし、飼うことには相応の価値があります。これからも多くの時間をともに過ごし、バッドの面白い行動を楽しみたいですね」と語っている。

画像は『Eastern Daily Press 2021年1月27日付「Parrot ate so many crisps she got too fat to fly」(Credit: RSPCA)』『Metro 2021年1月27日付「Parrot too fat to fly after eating too many crisps slims down and soars again」(Picture: PA)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)

体重が通常より1.5倍もあったバッド(画像は『Metro 2021年1月27日付「Parrot too fat to fly after eating too many crisps slims down and soars again」(Picture: PA)』のスクリーンショット)

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