エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】三田佳子78歳「すぐ死ぬんだから」には全く見えない 撮影現場の姿が元気すぎる!

2018年9月には4度目の逮捕となり、三田はブログで「親としては、もう力及ばずの心境です」と胸のうちを明かしたものである。

その高橋祐也(当時39)が2019年10月には内縁の妻を脅迫した容疑で逮捕され、『週刊女性』(2019年11月5日号)が「高橋祐也容疑者、5度目の逮捕に三田佳子“もう知らない!” 孫にも会わない心理」と報じた。

そうした状況でも三田佳子自身の女優魂は健在だ。このたびは内館牧子さん原作のドラマ『すぐ死ぬんだから』で主演を務めるにあたり、番組公式サイトに「内館先生とご一緒するのは初めてなんです。とても嬉しいし、楽しみです。なんと私の歳と主人公・忍ハナさんの年齢は同じ78歳! 運命的なものを感じます(笑)。18歳でこの仕事を始めて今、78歳。…60年かあ、長くやって来ました。今、同じ歳を演じるプレッシャーは大きいです。でも、こういう出会いはなかなか無いので精一杯、頑張ってみます。健康に気をつけて、みんなに迷惑かけない様に」とコメントを寄せていた。

ブログでは6月28日にフェイスシールドとマスクでウイルス対策した現場から「元気よく新スタイルの撮影…お見せします!!」と意気込んだところ、ファンから「三田さんお元気ですか? 東京はまたコロナ感染者が増えていますね…」など案ずる声が寄せられていた。

ロケ現場では78歳とは思えぬほどバイタリティーに溢れているようだ。7月16日にはブログで「みんなへこたれずに頑張ってます。感謝!」と現場のオフショットを投稿した。難しいシーンにOKが出て監督と笑顔を見せれば、家族役の松下由樹、田中哲司、村杉蝉之介と並んで記念写真に納まり、なかでも「溝端淳平さんも合流。前後にソーシャルディスタンスを確保した『遠近法』でパシャリ」と公開したツーショットには「孫のいづみが大興奮するほどのイケメンさんです」とコメントしており嬉しそうだった。ちなみに「孫のいづみ」とはドラマに登場する役柄である。

三田佳子と溝端淳平(画像は『三田佳子 2020年7月16日付オフィシャルブログ「みんなへこたれずに頑張ってます。感謝!」』のスクリーンショット)

未だに次男への気苦労が絶えないなか、三田佳子が撮影現場で見せる姿にファンからは「三田さん いつまでもお美しいです」、「三田さんのお元気な姿を拝見でき、嬉しいです! 皆さん、仲良しでいい雰囲気ですねぇ」、「コロナ禍と暑さの中での撮影は大変でしょうけれど がんばってくださいね!」、「三田さん、応援してます。お身体、ご自愛なさってください」などの声が寄せられた。

画像2~5枚目は『三田佳子 2020年5月13日付オフィシャルブログ「『Wの悲劇』、そして『凪のお暇』」、2020年7月16日付オフィシャルブログ「みんなへこたれずに頑張ってます。感謝!」、2020年6月18日付オフィシャルブログ「梅雨の晴れ間に撮影再開」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

ドラマの撮影再開を喜ぶ三田佳子(画像は『三田佳子 2020年6月18日付オフィシャルブログ「梅雨の晴れ間に撮影再開」』のスクリーンショット)

孫たちとはしゃぐ忍ハナ(三田佳子)『すぐ死ぬんだから』の一コマ(画像は『三田佳子 2020年7月16日付オフィシャルブログ「みんなへこたれずに頑張ってます。感謝!」』のスクリーンショット)

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