リッキー・マーティンの14歳息子がイケメンに成長「父親に似てゴージャス!」
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専門家に郵送した。害虫・害獣駆除サービス「JG Pest Control」に所属するアダム・フェアリーさん(Adam Fairley)は「若いクロドクシボグモ(ブラジリアン・ワンダリング・スパイダー)の可能性が非常に高いです」と述べている。
このクモは世界で最も強い毒を持っていると言われ、人間がこのクモの毒を受けるとわずか2時間以内に死に至るという。南米コスタリカでよく見られ、バナナの木に隠れているそうだ。今回問題となったバナナはコスタリカから輸入しており、その可能性をさらに高めている。
しかしクモに詳しいトーン・キリックさん(Tone Killick)は「クロドクシボグモはめったに姿を見せませんし、イギリスの気候では長く生きられません」と、バナナに卵を産み付けられるほどイギリスでは生きられないはずだとアダムさんの主張に疑問を呈した。
これについてテスコは「クモがどこから来たのかを供給とともに調査中です。パッケージの際にはバナナをしっかりと洗い、点検する厳しいルールがあるので、なぜこのような問題が起きたのか不思議でなりません」とコメントしている。
画像は『Mirror 2020年7月11日付「‘World’s most venomous spider that can kill in 2 hours found in Tesco bananas’」(Image: Geoff Greenwood)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 iruy)