エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】加藤浩次とのやり取りで、パリ在住の辻仁成「日本と繋がっているという安心感がある」

それが辻氏を精神的に追い詰めているようだ。

フランス政府は学校再開の見通しを発表したものの、レストランや映画館、美術館などは引き続き営業停止の措置を続け、大規模なイベントについては少なくとも7月中旬までは開催できないとしている。新たな感染者や死者が増えるペースが緩やかになってきたが予断を許さない状況で、フランス国民の中には「この先もロックダウンは延長を繰り返し、9月まで延びるのではないか」といった見方も出ているという。

シングルファーザーとして異国で子育てする辻仁成氏にとって、『スッキリ』のMC・加藤浩次(極楽とんぼ)とこうして話している時間が「“日本と繋がっている”という安心感がある」と声を弾ませていた。フランスも日本も5月には新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかかり、学校再開に繋がっていくことを祈るばかりである。

画像2枚目は『tsujihitonari 2020年4月13日付Instagram「ツジノマスク、つくりました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

「可愛い手拭いがあったから」とマスクを手作りした辻仁成氏(画像は『tsujihitonari 2020年4月13日付Instagram「ツジノマスク、つくりました」』のスクリーンショット)

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