エンタがビタミン

writer : maki

【エンタがビタミン♪】古市憲寿“闇営業問題”絡みで中居正広を前に「辞めた人を干すみたいな…」

「変わりゆく芸能界のなか“闇営業問題”により吉本興業が悪の象徴みたいに扱われてスケープゴート(生贄)になったようだ」との趣旨を説いた。

さらに「ある事務所を辞めた人を干すみたいなことが、法律的にOKなのかと言うこともNGだし…」「吉本だけが悪いわけではないのに、吉本が過剰に叩かれた一年だった」と話したのである。

それに対して、Twitter上では「古市さん…よく言ってくれたよ…本当に不思議。なんで吉本はあんなに連日ワイドショーでトップ叩かれたのにジャニーズには誰も触れないの」や「しかし古市も中居の前で『事務所辞めた人が干される』の話は…」などの声が見受けられた。

ちなみにさだまさしは「泣きながらテレビで謝罪するほどひどいことをしたのかな?というのが率直な疑問」「社会に対してそんなにひどいことはしてないだろう。芸人さんが泣く姿みせちゃダメでしょう、見ていて辛いですよね」とも話しており、芸人ではないものの『SMAP×SMAP』での謝罪が思い出される。

Twitter上では「さださん、あの頃何度も生さだにSMAP来てくれないかなって呼びかけてくれてた…」、「さだまさしさんはあの時、SMAPを花吹雪で送り出してあげたいよね…って言ってくれたんだよね。嬉しかったなぁ…」という声が見受けられ、当時を思い出したSMAPファンは少なくないようだ。

画像は『中居正広のニュースな会(テレビ朝日) 2019年12月28日付Twitter「本日、放送はありませんでしたが、2019年最後の土曜日でしたね。」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)

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