鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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男性は突然ひざまずき横で座っていたゴールデン・レトリバーにすがりついて泣き始めた。これで大人しく病院をあとにするかと思われたが、今度は医師に向かって「おまえの顔を忘れないからな!」と叫びながらセキュリティドアを蹴り始めた。
男性は病院で20分ほど駄々をこねた後、駆けつけたセキュリティスタッフに取り押さえられ、強制的に病院から追い出された。気になる犬の怪我だが、その場にいた看護師は「ゴールデン・レトリバーは左の脚に6~7センチほどの傷があったものの、出血している様子は見られませんでした。命に別状がある様子もなかったので獣医に見てもらうようにと伝えたのです」と明かしている。
今回の件に関して8月27日に地元警察が調査を行い、翌28日には男性を10日間勾留することを発表した。なおこの男性が問題を起こした後、ゴールデン・レトリバーが適切な獣医に診てもらったかどうかは報じられていない。
画像は『South China Morning Post 2018年8月28日付「Dog owner turns up at Chinese accident and emergency unit at 4am and demands doctors treat his injured pet」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 MasumiMaher)