ヴィクトリア・ベッカム(50)が、写真撮影をする際に滅多に笑わない本当の理由を明かした。ヴィクトリアは10代の頃からニキビに悩んで自意識過剰になり、次第に笑顔を見せることができなくなったという。しかしヴィクトリアは、ある努力をし始めたことで、ほぼすっぴんでレッドカーペットに立てるほど自信が持てるようになったと語った。
ヴィクトリア・ベッカムと言えば、写真撮影をする際に笑顔を作らず、カメラに向かって真剣な表情を見せることで知られている。
そんなヴィクトリアが、英メディア『The Telegraph』のインタビューに応じ、写真撮影の際に笑わない本当の理由を明かした。
彼女は10代の頃からニキビに悩まされ、1990年代に活躍した英ガールズグループ「スパイス・ガールズ」の絶頂期でも肌荒れに苦しんでいた。その後も自分の肌の状態を気にしすぎるようになり、笑顔を見せることができなくなったそうだ。
ヴィクトリアは「私は多くの写真で険しい顔をしていたと思う。だけど、とても居心地が悪かったのよ」とカメラの前で笑うことが苦手だったと語った。
彼女は、肌荒れを防ぐために食生活を変えたそうで、「肌の状態を気にするあまり、食事にとても気を付けるようになったの」と付け加えた。
ヴィクトリアは夫デヴィッド・ベッカム(49)との間にもうけた4人の子どもを育てながらも、