ヘンリー王子について「自分の感情を秘めておくためにも、ある程度の距離が必要なタイプ」、そしてメーガンさんは王子に比べ「感情表現をよりオープンにするタイプだろう」と述べている。さらに文字と文字の間隔を確認すると、王子が「与えたいと願うタイプ」である一方、メーガンさんは「受ける側に立つのを好むタイプ」ではないかとのことだ。よってゴールイン後に衝突する可能性はあるものの、“ギブ&テイク”の精神が働き「うまく妥協できるだろう」とバーバラさんは予想を立てた。
ちなみに身振り言語の専門家サラさん(Sarah Constantine)も、2人の様子を見て分析。その結果をこのように語っている。
「お二人のあいだに、特にネガティブな点があるとは思いません。ですが、ヘンリー王子はメーガンさんより控え目な方ですね。メーガンさんは王子より不安を多く抱えているようです。だからこそ、彼にしがみつくような仕草をするのです。」
結婚後にまるでもめない夫婦などいないだろうが、激しく衝突するとチャールズ皇太子と故ダイアナ妃のような悲劇も起こり得る。とても素敵なカップルだけに、2人には生涯仲良く添い遂げてもらいたい。
画像は『The Royal Family 2017年12月21日付Instagram「Today Prince Harry and Ms. Meghan Markle released an official portrait photograph to mark their engagement.」(photographer @alexilubomirski )』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)