イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達・番外編】ハリー・コニックJr.の妻、5年前の乳がん宣告を回顧「娘達に伝えるのが辛かった」

なお米メディア『PEOPLE』によるとジルのがんは早い段階で発見されたが、腫瘍摘出手術の直後に非浸潤性乳管がんも見つかり、翌日には2度目の手術を受けたとのこと。その後さらに放射線治療を受けたジルは、5年もの間ずっとタモキシフェン(抗悪性腫瘍剤)を飲み続けてきたそうだ。

そんな妻を見守ってきたハリーは、13歳の時に母を卵巣がんで亡くしている。一方でジルは今も不安が消えず、「常に不安を抱えた状態はこれからも続くでしょうね」「検査を受け続けて、再発しないよう願う暮らしが続くと思う」と語っている。

ちなみに『ビバリーヒルズ高校白書』で人気を博したシャナン・ドハーティーも、2015年に乳がんの診断を受けて闘病を開始。彼女は丸坊主姿、抗がん剤治療などを受ける様子などを度々SNSにアップし、がん克服へ向けて努力する姿が大絶賛された。

画像は『Harry Connick Jr 2017年10月25日付Instagram「thank you @people, for giving jill and me the opportunity to share this… if this info can help just one person, we’re happy」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)

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