エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】田村淳が『ラヴィット!』代打MCを和装で務めたワケ 生放送終了後、立川志らくの楽屋に挨拶も

お笑いコンビ・麒麟の川島明が1月31日に新型コロナウイルスに感染したことが発表され(同日、TBSの田村真子アナウンサーの感染も判明)、MCを務める朝の情報バラエティ『ラヴィット!』(TBS系)は翌2月1日から彼の代役を各曜日のレギュラー陣の中から立てたり、吉本の先輩芸人らが担っている。2月10日の放送ではロンドンブーツ1号2号の田村淳が代打MCとして登場、彼の横には田村アナの代役として元TBSアナウンサーの枡田絵理奈が並び、『クイズ☆正解は一年後』のMCコンビが揃って『ラヴィット!』の司会進行を行った。

田村淳といえば、『ラヴィット!』の前番組の『グッとラック!』(2019年9月~2021年3月)のメインコメンテーターとして毎日出演していた。ただ田村はスタートからのレギュラーではなく、視聴率低迷が続く同番組の救世主として2020年9月から関わることとなったのだが、その後たった半年で番組は終了になってしまった。同番組のMCである落語家・立川志らくは最終回の放送で「あと半年、1年やったらもっと違った番組になれた」と、田村を迎えリニューアルを行いやっと軌道に乗ってきた矢先の終了に悔しさを滲ませていた。なんとか番組を立て直す力になれたらとメインコメンテーターを引き受けた田村も、

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