DJ、ビジネスウーマン、ミュージシャンなど、様々な顔をもつ人気セレブ、パリス・ヒルトン（33）。そんなパリスが靴の会社に激怒、「1億円払ってもらおうじゃないの！」と訴えを起こした。

すでに莫大な資産をもつパリス・ヒルトンが、『Antebi Footwear Group』なる靴会社を相手に訴訟を起こした。パリスは2007年に同社と契約を交わし、女性用ハイヒール販売にあたりパリスの名を使用しても良いと許可していたのだが、約束された支払いが「話が全く違う！」とパリスはカンカンなのだ。

当初、パリスは「最低でも72万ドル（約7340万円）を支払う」と約束されていたとのこと。しかしパリスは「半分以下の支払いしかなかった」として、同社を訴えたのだ。パリスはこの件で100万ドル、日本円にして1億円超の支払いを求める構えというから、会社側も今後は対応に追われそうだ。

そんなパリスは大の靴好きで、本人曰く1000足以上を所有しているとのこと。しかし足のサイズは28センチ。過去には「最悪よ。お店にすごくキュートな靴があっても、私のサイズだとピエロの靴みたいに見えるんだもの」と嘆いていた。

※画像は、『Instagram parishilton』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）