ニューヨークをベースに活躍しているスロバキア共和国出身のスーパーモデル、ヤヤ・コシコワ(24)が、この度マイアミ・ビーチでトップレスになって肌を焼いていた。だがそのアンダーバストには…。
先日のこと、今は子育てで大変忙しいというNo.1スーパーモデル、ジゼル・ブンチェン(30)の現在のビキニ姿というものをお伝えしていた。かつての迫力はどこへ? ブンチェンの最新バストには、唖然とされた方も多いと思う。
痩せていてもヒップや胸はボリューミー、そう求められている現代のモデル達は、一部を除いてやはり詰めるものを詰めていたわけだ。豊胸手術の傷跡が多少残っても、モデルの仕事は撮影後のフォトショップ加工が付きもの、簡単に消してもらえるということもある。
コシコワも例外ではなかった。先月30日にマイアミ・ビーチでキャッチされた彼女は、ビキニのブラを外してビーチ・チェアにうつ伏せに。アンダーバストはこの通りである。巨乳を手に入れるため、皆さんこんな手術跡にも甘んじているとは…。
だが、写真はいくら修正できても、カレの前ではそうはいかない。まして手術したことをカレにはナイショにしておきたいこともあるだろう。そこで、Techinsight編集部女子にとって「美乳」のバイブルといえばこの方、「池田ゆう子クリニック」院長・池田優子先生に伺ってみた。
-先生、バストを豊かにしたい、でもあくまでも自然な感じにしたいのですが、一体どうすればいいですか?
池田先生:「感触や動きが自然なバストを希望するならば、脂肪注入法を選んだほうが後悔しないでしょうね。脂肪注入法の数少ないデメリットが、脂肪の定着率に個人差があり、事前に予測できないということですが、それでも当院で行っているような血小板注入療法など、定着率を高めるための施術がいくつか開発されてきました。そのため、以前ほどは懸念しなくてもよくなってきたのではないでしょうか。」
せっかく理想的な大きさや形のバストを手に入れられても、コシコワのように手術したことがバレバレで一目瞭然では勿体ないではないか。せっかく手術するなら、信頼できる医師に術後のことも含めて相談し、確認するといいだろう。池田先生、今回もありがとうございました!
※ 2002年3月渋谷に「池田ゆう子クリニック」を開院。過去5年で10,000件を超す手術を執刀するカリスマ・ドクター。カウンセリングからオペまでを院長自身が行う信頼感から、胸で悩む女性達の強い味方として現在の活躍に至っている。(HPはコチラ<http://www.ikeda-yuko.com/?lpomax=002>)
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)