これまでのスーパーモデルの概念を、ガラリと変えてしまうようなある女性モデルが、最近米国ですごい人気を集めている。オーストラリア出身でハリウッドで活躍する、大変ボリューミィなソフィー・ターナー(25)である。彼女のテーマは常に “肉感的” であること、夜な夜なスゴイ格好で遊び歩いている。
1日、ウェストハリウッドのステーキハウス「BOA」から出てきたターナーがキャッチされた。濃い化粧の下は、整形しまくったプレイメイトのような感じもするが、実際「パメラ・アンダーソンの若かりし頃を思い出す」と言う男性ファンも多い。
彼女は2001年に、オーストラリアのモデル発掘オーディション番組「Search for a Supermodel」で優勝し、堂々の実力派として「フォード・モデル」に所属が決定。欧米から日本まで、それは広く活躍している。
175cmの身長と爆乳もすごいが、たったの58cmしかないというウェストも彼女の武器。椎間板が擦り減ることもお構いナシに、こんなすごい角度で腰を突き出してポーズを取ってしまうのだ。
それにしても、こういう太腿の女性が人気モデルになる時代が来るのは、男性ばかりか女性にとっても大歓迎であろう。ムリなダイエットなど、バカバカしく思えてくるではないか。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)