エンタがビタミン

writer : eri

【エンタがビタミン♪】マリエ、千原ジュニア。”恋愛発展確率ゼロ”な二人の妄想トーク。

「笑っていいとも!増刊号」でマリエが”一番好きな人”を発表した。”その相手”とデートや結婚話までエスカレートさせてしまったマリエ。「恋愛感情はない」と必死に弁解?するマリエ。しかし、その必死さが逆に周囲の疑惑を強めてしまったのだ。

そのお相手とは千原ジュニア。ある日、夢に千原ジュニアが出てきて、それからジュニアの事を意識してしまうようになってしまったという。他の出演者からその気があるのでは?と疑われた、成り行きで、急遽、水曜メンバーの中でマリエが誰を好きなのか選ぶことになってしまった。

まず3位に選ばれたのが、爆笑問題の田中裕二。
続いて2位がDAIGO。
そして1位に選ばれたのがやはり千原ジュニアであった。

マリエは理由として「ただ単に(ジュニア)が自分より背が高いから」と語ったが、どうにもばつが悪い。

まだまだ悪ノリは続く。お次はジュニアとマリエが”ジュニマリ”として二人きりでトークすることに。
「マリエが俺の夢を見ると言う話をいろんな人にしたら、何とも思ってない人の夢を見るわけがないと言われたから、お前は俺のことが好きなんだ」と迫るジュニア。

対し、マリエは「何とも思ってないんだけど、出てくるんだからしょうがない」と徹底抗戦。

その後、”ジュニマリ”の二人っきりトークは意外なほど盛り上がった。好きなデートコースから果ては”もし結婚したら”なんて妄想まで。

これまでの女性遍歴を見るとジュニアはやはりモテる。女優の内田有紀との交際・破局は記憶にまだ新しい。
一方のマリエも話題は男性ネタばかり。先日も業界人と言われる男性との交際をにおわせたが、結局は破局したことを後に明かしている。

つまり二人とも良くも悪くも恋多き男と恋多き女なのだ。

残念ながら、この二人の熱愛が現実のものになる可能性は限りなくゼロに近い。お互い、番組を盛り上げるためのリップサービスとはいえ、その無限の妄想力には敬意を表したい。
(TechinsightJapan編集部 MAKI)