【映画行こうよ!】日・米・韓 アーティスティックな才能の集結 『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』
(c) Lam Duc Hien, Photographer すごい映画が出来た。欧米諸国・アジアと世界的評価の高いトラン・アン・ユン監督が、木村拓哉と、ハリウッドの人気スター、ジョシュ
“ 【映画行こうよ!】 ”
記事一覧
(c) Lam Duc Hien, Photographer すごい映画が出来た。欧米諸国・アジアと世界的評価の高いトラン・アン・ユン監督が、木村拓哉と、ハリウッドの人気スター、ジョシュ
単館上映ながら、大ヒット?を記録している松山ケンイチ主演『ウルトラミラクルラブストーリー』。そろそろ松山ケンイチ目当てで見に行った人たちの感想が聞ける頃だ。この映画において、イケメンぶりを封印した松山
(c)2009「重力ピエロ」製作委員会 この春公開された『フィッシュストーリー』 、次期公開される『ラッシュライフ』など「映像化不可能」と言われながらも、次々作品が映画化されている197
『USB』と聞いて、何を思い浮かべるだろうか。電気回路のはしにつけて、他の回路と接続するためのターミナル―「端子」のくっついたUSBメモリー。パソコンなどにつないでデータをやりとりするあれだ。なぜか、
(C)2009「インスタント沼」フィルムパートナーズ 5月23日にオフ・シアターで公開された麻生久美子主演の映画『インスタント沼』が、大盛況を記録している。記者も連日お客さんがあふれ返っ
(C)2007 Bangkok Dangerous, Inc. All Rights Reserved. 久々にニコラス・ケイジの主演映画を見た。闇の心に光が射した暗殺者を描く『バンコッ
叶姉妹、姉・叶恭子主演の映画『IL VENTO E LE ROSE~愛するということ~』を見た。女性の美と幸福をプロデュースするという職業「トータルビューティー(ライフ)アドバイザー」を自称する叶姉妹
不況を背景に、若者層を中心にバカ売れしている小林多喜二のプロレタリア文学の代表作、『蟹工船』。この度、監督で俳優のSABU氏の脚本・監督により映画化される。松田龍平、西島秀俊、お笑いのTKOといった若
(C) 2008 FOCUS FEATURES LLC. ALL RIGHTS RESERVED 自らがゲイである事を公表し、自分たちゲイや弱者の為の権利を守った政治家の半生を追った映画
04年演劇界に衝撃を与え、岸田國士戯曲賞に輝き伝説となった宮藤官九郎の舞台『鈍獣』。このたび宮藤自ら映画用に脚本を練り直し映画化された。舞台とは異色の豪華キャストを迎え、舞台のイメージそのままのキッチ
(c)2009「インスタント沼」フィルムパートナーズ 【ドラマの女王】でもおなじみの、『ありふれた奇跡』のヒロイン仲間由紀恵の“じんわりした女らしさ”を引き出した恋人・翔太を演じ
この春、『銭ゲバ』の蒲郡健蔵(がまごおり けんぞう)役で一躍人気が再燃している椎名桔平。現在、全世界でベストセラーとなったハードボイルド小説「雨の牙」を映画化した『レイン・フォール/雨の牙』で、ニヒル
第81回アカデミー賞授賞最多8部門受賞、世界中で話題の『スラムドッグ$ミリオネア』を見た。未だに貧富の差が激しい現代インドの様子や、一攫千金のアメリカン(?)ドリーム、ギャング映画的なスリリングに加え
木村祐一長編初監督作品の『ニセ札』を見た。平日でも満員。60代になってもスラリとした手足と“濃い存在感”は健在の“和製ソフィア・ローレン”倍賞美津子見たさに足を運んだのか、そのお客の半数は年配の男性だ
先ごろ、アイドルと結婚しすっかり「時の人」となった庄司智春とコンビを組む品川ヒロシの初監督作品『ドロップ』を見た。春休みとあって初回上映から満員の客席には、ヤンキー映画にもかかわらず成宮・水嶋目当て女
現在公開中の話題の映画『フィッシュストーリー』。ゴレンジャー、青い箱のハイライト、若者の吸うタバコの灰が落ちるデカイ鉄灰皿。アラフォー幼少期の記憶をほうふつさせる懐かしいセピア・カラーな1975年(セ
タツノコプロ原作アニメ初の実写映画化、嵐の櫻井翔と福田沙紀主演で話題の大ヒット映画『ヤッターマン』。アニメのリアル世代であるアラフォー記者も楽しみにしていたこの作品。なんと春休の大本命のお子様
©2009『ララピポ』製作委員会 成宮寛貴主演、中村ゆり、森三中の村上知子が共演の映画『ララピポ』を、映画の舞台である渋谷で最終日ギリギリに見た。TVの人気者を抑え、ローティーンが集
「ナイロン100℃」のケラリーノ・サンドロヴィッチが脚本・監督し、今をときめく成海璃子、永山絢斗主演の『罪とか罰とか』を見てきた。ケラリーノ・サンドロヴィッチの今までの功績や、演劇に関する“予備知識ゼ
東京・渋谷のマークシティの先に「シネマアンジェリカ」という小さな映画館があり、テーマに沿った趣深い作品を上映している。そこで、ポン・ジュノ(韓国・ソウル)、ミシェル・ゴンドリー(米・ニューヨーク)、レ