イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達・番外編】ソフィー・ターナーとジョー・ジョナスが離婚成立 「2人は取り返しがつかないほど破綻している」と判事

破局を発表。「4年間の素晴らしい結婚生活を経て、私達は円満に終止符を打つことをお互いに決めました」と述べた。

しかしその後、娘ウィラちゃんとデルフィンちゃんの親権をめぐり、激しい争いが始まった。

当時のソフィーは仕事のため英国に滞在中で、2人の娘達はジョーやその家族とともに米国で「ジョナス・ブラザーズ」のツアーに同行していた。

そのためソフィーは同月21日、ジョーが娘達のパスポートを取り上げ、英国への帰国を許可しなかったとして、「娘達を不当に拘束している」という理由で訴訟を起こした

嘆願書によると、2人は2022年にソフィーの母国である英国を「永住の地にしよう」と合意しており、何度も現地への移住計画をしていたと記載されていた。

さらに、ソフィーは8月15日にジョーと口論になった後、結婚生活の破綻が「突然起こった」と主張し、ジョーの離婚申請は報道で知ったとも書かれていた。

これに対しジョーが声明を発表し、2人は共同養育計画に取り組むことで合意に達したと考えていると、異議を唱えた。

10月には4日間にわたる調停が行われた結果、2人は親権に関する合意に達し、共同声明で「実りある調停の結果、私達は子ども達が米国と英国の愛溢れる家庭で、平等に過ごすことに合意しました」と伝えていた。

なお、ソフィーはその後、英国貴族の御曹司で不動産投資・開発会社のパートナーを務めるペレグリン・ピアソン氏と交際開始し、現在も順調な関係を続けている。

一方、ジョーはモデルのストーミ・ブリーとのロマンスが報じられたが、破局後にはレバノン出身の女優ライラ・アブダラとの交際説が浮上した

画像2枚目は『J O E J O N A S Instagram「Mr and Mrs Jonas」』より
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

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