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writer : ac

【海外発!Breaking News】青い眼球タトゥーで失明しかけた女性、7年後に黒インクを注入で物議(豪)

新たに眼球に黒のタトゥーを入れたことを報告した。

最初の眼球タトゥーから7年後、アンバーさんは信頼できるタトゥーアーティストに依頼して、黒のインクを注入。海をイメージしたという(『TAG24 NEWS 「BODY MOD ADDICT WHO WAS ALMOST BLINDED BY INK GETS RADICAL NEW EYE TATTOO」(Collage: Screenshots/Instagram/@amberluke666)』より)

実はアンバーさんは7年前、タトゥーアーティストが眼球深くまでインクを入れてしまったことにより、施術後に約3週間も目が見えない状態に陥っていた。そして当時のことを、「施術中はまるで10片のガラスの破片を目に入れられて、上からこすられているような激痛で、残酷な拷問のようだった」と明かしていた

そのため今回の施術には、信頼できるタトゥーアーティスト、ガットー・モレノ氏(Gattoo Moreno)に依頼したそうで、「『リスクが高いのになぜ、また眼球タトゥーをするのか』と聞いてくる人がいるけど、正しく行われればリスクはないの。彼とは6年前から連絡を取っているし、施術は100%完璧だった」と綴っている。

動画では、カメラがアンバーさんの目にズームイン。それまでのベースの青に、針で黒いインクを注入した「海のような深みのある目」が披露され、フォロワーからは次のようなメッセージが寄せられていた。

「まるでペンキで色を塗ったよう。」
「宇宙のようだ。」
「あんな経験をしたのに、なんて強いのかしら!」
「素敵! 今回は問題がなくて良かったね。」
「なんて勇気だろう!」
「私は目の中にまつ毛が入っても耐えられないのに凄いわ! あなたは伝説。」

16歳の時に初めて入れたタトゥーで「負のエネルギーが解放された」と感じたそうで、現在は700~800のタトゥーがあるというアンバーさん(『BLUE EYES WHITE DRAGON Instagram「BLOCKED」』より)

一方でこのニュースには、「やりすぎだろう」「針を使うのでしょう。考えるだけで痛い」「病気」「年を取った時、視力を失うのでは?」「眼球タトゥーは禁止すべき」「自傷行為」といった声があがっており、アンバーさんはヘイターから寄せられるコメントに対してはこう語っていた。

「私は誰も傷つけていないし、やりたいことをしているだけ。それで朝、起きて幸せな気分になれるなら、それでいいじゃない!」

ドラキュラのような歯の形成、歯へのホワイトゴールドの装着(グリル)なども行い、およそ13年間で身体改造に約2860万円(14万4000ポンド)をかけた(『BLUE EYES WHITE DRAGON Instagram「Wearing the COMFIEST tracksuit evaaaa」』より)

ちなみに北アイルランドに住む女性は2020年、アンバーさんに憧れて右目に青、左目に紫のタトゥーを入れたものの、視力が落ちてステロイドの目薬が一生必要だという。また将来、失明する可能性や緑内障になる危険もあるそうで、眼球タトゥーをしたことを後悔しているそうだ。

画像は『BLUE EYES WHITE DRAGON Instagram「INDIVIDUALITY IS HIGHLY ENCOURGAED ‘ROUND HERE」「BLOCKED」「Wearing the COMFIEST tracksuit evaaaa」「Hahaha fucking baby faces mannn」』『TAG24 NEWS 「BODY MOD ADDICT WHO WAS ALMOST BLINDED BY INK GETS RADICAL NEW EYE TATTOO」(Collage: Screenshots/Instagram/@amberluke666)』『inkedup_britishjamaican1 TikTok「#fyp #eyeballtattoo #tattooedeyeball」』『Sarah Instagram「Beat da face like a cute little fairy」』『anoxi_cime Instagram「To wstawiam jeszcze jedno z elfikowej serii」』より
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

2019年6月、眼球の青いタトゥーを披露していたアンバーさん。左は14歳当時(『BLUE EYES WHITE DRAGON Instagram「Hahaha fucking baby faces mannn」』より)

2020年に眼球タトゥーを入れた北アイルランド在住の女性。失明の危機に直面し「眼球タトゥーを後悔している」と語っていた(『inkedup_britishjamaican1 TikTok「#fyp #eyeballtattoo #tattooedeyeball」』より)

14歳の時からタトゥーを入れ始めたという米テキサス州在住の女性。ピンク色の眼球タトゥーで目に障がいが残るも「タトゥーは続ける」と語っていた(『Sarah Instagram「Beat da face like a cute little fairy」』より)

ポーランド在住の女性は2016年、あるラッパーに憧れて彼と同じように眼球にタトゥーを入れた。しかし右目の視力を失い、2020年には両目の失明という“恐怖”と対峙していた(『anoxi_cime Instagram「To wstawiam jeszcze jedno z elfikowej serii」』より)

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