イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】キャサリン皇太子妃、ロイヤルブルーのコートと故ダイアナ妃のイヤリングを着用してサンドリンガムの教会へ

ジョージ王子もネイビーブルーのスーツ姿で同色の水玉柄のネクタイを着けていた。

ネイビーブルーを取り入れた装いで、教会に向かうウィリアム皇太子一家。ルイ王子はいとこのミア・ティンダルちゃんと手を繋いでいる(画像は『The Royal Family 2023年12月25日付Instagram「This morning The King and Queen and other members of the Royal Family attended a Christmas service at St Mary Magdalene Church in Sandringham.」』のスクリーンショット)

シャーロット王女は、黒い襟付きのカーキ色のコートにネイビーブルーのタイツ、そして黒い靴を合わせていた。

礼拝後、教会の周囲に集まった群衆と交流するウィリアム皇太子と子ども達。多くの人々がシャーロット王女とルイ王子の姿をカメラに収めようとしている(画像は『The Royal Family 2023年12月25日付Instagram「This morning The King and Queen and other members of the Royal Family attended a Christmas service at St Mary Magdalene Church in Sandringham.」』のスクリーンショット)

王女と手を繋いで歩くキャサリン皇太子妃は、全身をブルーで統一していた。

皇太子妃は、ネイビーブルーのタートルネックセーターの上に「アレキサンダー・マックイーン」の鮮やかなロイヤルブルーのロングコートを羽織り、「ジャンヴィト・ロッシ」によるネイビーブルーのスエードのロングブーツを合わせていた。

ロングヘアは両サイドを後部でまとめ、頭部には矢の装飾が付いたネイビーブルーのファシネーターを着用していた。

そして、耳には故ダイアナ妃が愛用したサファイアのイヤリングを着けていた。イヤリングは、ダイヤモンドで囲んだサファイアを2個連ねたドロップ・スタイルだ。

このイヤリングはチャールズ皇太子(当時)との結婚祝いとして、サウジアラビアのファハド皇太子からダイアナ妃に贈られたものだ。

ダイアナ妃の死後にウィリアム王子(以下、当時)が引き継ぎ、2010年にケイト・ミドルトンさん(当時)と婚約後、このイヤリングをプレゼントした。ウィリアム王子が贈った婚約指輪も故ダイアナ妃が所有したもので、イヤリングと同様にサファイアの周囲にダイヤモンドを配したデザインだ。

キャサリン皇太子妃はこのイヤリングを愛用しており、これまでにあらゆる公務で着用する姿が目撃されている。

教会でのクリスマス礼拝が終わると、ウィリアム皇太子一家は教会周辺に集まった人々としばらく交流し、家族は花束やカード、プレゼントなどを受け取っていた。

画像は『The Prince and Princess of Wales 2023年12月24日付Instagram「This year’s Carol Service at Westminster Abbey was all about #ShapingUs」』『The Royal Family 2023年12月25日付Instagram「This morning The King and Queen and other members of the Royal Family attended a Christmas service at St Mary Magdalene Church in Sandringham.」』『Sky News 2023年12月25日付X「The Royal Family has greeted crowds following a Christmas church service at St Mary Magdalene in Sandringham」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

クリスマス礼拝を終え、教会から出て来るウィリアム皇太子夫妻と子ども達。家族5人はネイビーブルーを取り入れた装いで礼拝に出席した(画像は『Sky News 2023年12月25日付X「The Royal Family has greeted crowds following a Christmas church service at St Mary Magdalene in Sandringham」』のスクリーンショット)

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