キャサリン皇太子妃が、今年で3回目となるクリスマス礼拝をウェストミンスター寺院で行った。この日、皇太子妃は全身を白で統一したコーデで会場前に到着した。その後、ウィリアム皇太子や3人の子ども達を出迎え、一家5人が並んで寺院に入場した。礼拝開始前には皇太子妃が寺院内を歩き、招待された子ども達としばらくの間交流を楽しんだ。
英ロンドンのウェストミンスター寺院で現地時間8日、キャサリン皇太子妃が主催する恒例のクリスマス礼拝が行われた。
2021年に開始した同イベントは、ウィリアム皇太子夫妻が運営するチャリティ財団「ロイヤル・ファウンデーション」の支援を受け、クリスマス時期に人々を団結させるとともに、継続的に他者をサポートする人々を称えることを目的としている。
3年目を迎えた今回のイベントは、キャサリン皇太子妃が1月にローンチした幼児期に焦点を当てるキャンペーン「シェイピング・アス(Shaping Us)」と連携し、英国各地から助産師や保育士、幼児教育実践者などが招待された。
この日、皇太子妃は全身を白で統一したコーデで、寺院前に一人で到着した。その後、別の車両に乗ったウィリアム皇太子、ジョージ王子(10)、シャーロット王女(8)、ルイ王子(5)を出迎え、家族5人が並んで寺院に向かった。ルイ王子がクリスマス礼拝に出席するのは、今回が初めてだ。
皇太子妃は、シンプルな丸首のトップスと「Holland Cooper(ホランド・クーパー)」によるハイウエストのワイドパンツを合わせ、ポインテッドトゥ・ヒールを履いていた。
その上に羽織ったロングコートは、