キャサリン皇太子妃(41)が英ロンドンで開催したレセプションに出席し、幼児期に関する新たなキャンペーンをローンチしたことを発表した。この日皇太子妃は「アレキサンダー・マックイーン」による真っ赤なパンツスーツに、同色のバッグと靴を合わせた全身赤の装いで登場。ウィリアム皇太子と共にゲストと交流した他、壇上ではキャンペーンを紹介するスピーチを行った。
現地時間1月30日、ロンドンにある英国映画テレビ芸術アカデミー(British Academy of Film and Television Arts, BAFTA)本部で、幼児期に関するセンター「The Royal Foundation Centre for Early Childhood」が主催するレセプションが行われた。
同センターは2021年、キャサリン妃がウィリアム王子(ともに当時)と運営するチャリティ財団「ザ・ロイヤル・ファンデーション」に設立したものだ。研究・キャンペーン・コラボレーションを通じて幼児期に関する考え方や行動を変え、より幸福で健康的であり、子供たちをしっかりと育成していく社会を築いていくための活動を行っている。
レセプションではキャサリン皇太子妃がウィリアム皇太子と共に出席し、同センターで新たなキャンペーン「シェイピング・アス(Shaping Us)」をローンチしたことを発表したのである。
この日皇太子妃は「アレキサンダー・マックイーン」による真っ赤なパンツスーツで会場に現れた。
ジャケットはフロントが下がるアシンメトリーなシルエットで、