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writer : ac

【海外発!Breaking News】レーザー脱毛で首に“チェスボード”のような火傷痕ができた女性、怒り収まらず(南ア)

その後に痛みを感じることはなかったという。

しかし、施術後に鏡を見ると、最初にレーザーを当てた首の左側の皮膚が焦げ、黒い長方形がいくつも並んでいたそうで、トーブさんは当時のことを次のように語った。

「私はすぐ、皮膚が火傷をしたことに気付きショック状態に陥ったわ。でも施術者は私の言うことには耳を貸さず、『次の予約はいつにしますか』と聞いてきたのよ。そうして私が落ち込んでいるにもかかわらず、何度も『患部を冷やし、アフターケアをしっかりすれば大丈夫』と言ってきたの。」

首の左側の脱毛を始めて数分も経たないうちに、それまでに感じたことがないような痛みに襲われたというトーブさん。鏡を見ると、皮膚が焼け黒い長方形が並んでいることに気付いた(画像は『The Sun 2023年11月11日付「HAIR HORROR I was left looking like a CHESSBOARD after botched laser treatment」(Credit: SWNS)』のスクリーンショット)

なおトーブさんの火傷痕は、施術から1か月が過ぎても残ったままで、黒く焼けた表面の皮膚が剥がれ出し、まるでチェスボードのように白く抜けてしまっているという。

トーブさんの火傷痕は施術から1か月が過ぎても残ったままで、黒く焼けた皮膚が剥がれ、まるでチェスボードのように白く抜けてしまった(画像は『The Sun 2023年11月11日付「HAIR HORROR I was left looking like a CHESSBOARD after botched laser treatment」(Credit: SWNS)』のスクリーンショット)

トーブさんは「あれ以来、家にこもっていて、大好きな水泳も数週間以上お預けで、友人と会うこともやめてしまったわ。それでサロンに不満を訴えたところ、謝罪し、火傷をした部位に塗るアロエベラの鉢植えを送ってきたのよ」と明かすも怒りは収まらず、最後にこのように語った。

「今更いくら謝罪されても、皮膚が受けたダメージを直すことはできないの。アロエベラだって全く効かないし、私の首を見た人は『いったいどうしたの?』と聞いてくるのよ。だから首の傷は常に隠さなくてはいけないの!」

トーブさんは施術後、家にこもるようになり、大好きな水泳も数週間以上お預けで、友人と会うこともやめてしまったそうで怒りが収まらない(画像は『The Sun 2023年11月11日付「HAIR HORROR I was left looking like a CHESSBOARD after botched laser treatment」(Credit: SWNS)』のスクリーンショット)

ちなみにトーブさんに施術したサロンの見習いは、脱毛機の出力レベルの設定を高く設置していた可能性が高いようで、2022年にもイギリスで同様のケースが伝えられていた。女性はレーザー脱毛後、“白いバーコード”のような模様が脚に残ってしまったという

画像は『The Sun 2023年11月11日付「HAIR HORROR I was left looking like a CHESSBOARD after botched laser treatment」(Credit: SWNS)、2022年7月11日付「BROWS BE GONE My eyebrow fell off after I had them tinted – I should have known there was an issue when they were itchy and weeping」(Credit: Kennedy News)』『Carys Salisbury 2022年11月18日付TikTok「Still cry to this day」』『Anna 2023年3月24日付TikTok「Sephora cant help me now」』『Hannah | women’s dating 2022年10月9日付TikTok「Replying to @Bianca」』『New York Post 2022年5月6日付「I’m bald for life after botched hair bleaching destroyed my scalp」(Kennedy News and Media)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

イギリス在住の女性が2022年11月、SNSに投稿した自身の脚の写真。1年前に受けたレーザー脱毛で“白いバーコード”のような模様が残っていた(画像は『Carys Salisbury 2022年11月18日付TikTok「Still cry to this day」』のスクリーンショット)

今年3月、顔にレーザー治療を受けたアメリカ在住の女性。治療3日目の姿に「チーズが溶けたピザのよう」と言われるも、40日後の美肌に人々を驚かせていた(画像は『Anna 2023年3月24日付TikTok「Sephora cant help me now」』のスクリーンショット)

2022年10月、眉毛のタトゥー「オンブレブロウ」の施術をした2年後の姿を披露した女性。インクが酸化し、眉毛は変色してしまった(画像は『Hannah | women’s dating 2022年10月9日付TikTok「Replying to @Bianca」』のスクリーンショット)

英ロンドン在住の女性は2021年5月、美容院でブリーチしたところ後頭部に化学熱傷を負ってしまった(画像は『New York Post 2022年5月6日付「I’m bald for life after botched hair bleaching destroyed my scalp」(Kennedy News and Media)』のスクリーンショット)

英ウェスト・ミッドランズ州在住の女性は2020年9月、眉ワックスと眉ティントの施術を受けたところ、アレルギー反応を起こして散々な目に遭っていた(画像は『The Sun 2022年7月11日付「BROWS BE GONE My eyebrow fell off after I had them tinted – I should have known there was an issue when they were itchy and weeping」(Credit: Kennedy News)』のスクリーンショット)

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