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【海外発!Breaking News】10億個に1個の確率! “完璧に丸い”鶏の卵を発見 過去には13万円超で売れたことも(豪)<動画あり>

フォロワーらが次のようなコメントを寄せたのだった。

「ウァオ! 1400豪ドル以上払った人がいることが不思議。」
「丸い卵を買ってどうしたんだろう?」
「そんなに価値があるものならば、売りに出すべきよ!」
「思わず二度見したよ。大きなキャラメルかチョコレートかと思った。」
「本当に卵なの?」
「茶色い卓球のボールみたい!」
「10億個に1個の確率なら、次は宝くじを買うべきね。」
「えええ! この前丸い卵があったけど、割って食べちゃったわよ。次回は売りに出すべきね。」

なお珍しい卵といえば、イギリスに住むカップルが今年1月にスーパーで買った4個の卵で、そのうちの3個が二黄卵、1個は四黄卵だったという。二黄卵が発見されるのは約1000分の1、四黄卵にいたっては110億分の1の確率だそうだ。

ちなみにこれまでに販売された卵のなかで最高値を付けたのは、アフリカ大陸の南東にあるマダガスカル島に生息し、17世紀頃に絶滅したという世界最大の鳥「エピオルニス」の化石化した卵だった。長径約30センチ、短径約21センチと鶏卵の100倍以上の大きさで、2013年4月にイギリスの競売会社「クリスティーズ」でオークションにかけられ、約6万6700ポンド(当時のレートで約1千万円)で落札されていた。

画像は『9News 2023年6月16日付「‘One-in-a-billion’: Perfectly round egg discovered at Aussie supermarket」(Instagram)』『Global News 2013年3月28日付「London auction house puts massive elephant bird egg up for sale」(CP Photo)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

2013年4月にイギリスの競売会社「クリスティーズ」でオークションにかけられ、約6万6700ポンド(当時のレートで約1千万円)で落札されたエピオルニスの化石化した卵(画像は『Global News 2013年3月28日付「London auction house puts massive elephant bird egg up for sale」(CP Photo)』のスクリーンショット)

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