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writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】ミキ『M-1』敗者復活戦に恨み節「まだ骨が寒い」 劇場イベントに「屋内最高!」

ミキの2人はこの寒さが堪えたようだ。決勝への1枠をかけて17組が争ったが、ミキはオズワルド、令和ロマンに続く第3位。暖かいテレビ朝日のスタジオに行くことは叶わず、なおさら寒さが身に染みたのではないか。

昴生、フェリーの船長だった父親に生き写し?

またこの日のパイロット姿には「実はうちの父親がフェリーの船長だった。こういう服着てて、おかん、これ見たら泣くんちゃう?」と昴生。一等航海士だった父親はもう定年のため制服を着ることもないそうで、亜生も「おかん、目に焼き付けて。おとんに見えるやろ?」と母親に呼びかけた。「喜んでいると思います」という亜生だが、亜生は母親似で父親似なのは昴生とのこと。そこで昴生が「僕はもうおとんでしょ?」と確認すると、亜生も「めっちゃおとんです」と頷いた。

そんなフェリーの船長だった父親は、船の映画は怖くて観られないと言っているという。同作の登場人物、パク・ジェヒョク(イ・ビョンホン)は飛行機恐怖症という設定だが、亜生は「僕は魚恐怖症」と告白。釣りのイメージ向上に貢献した著名人に贈られる「クール・アングラーズ・アワード2023」を受賞するほどの釣り好きだが、「大きな魚を釣ったときに、逃げようとする必死な魚に殺されるかと思って怖くなった」そうだ。昴生は「僕は嫁恐怖症。奥さんは結婚して5年が過ぎたら“可愛い”から“怖い”に変わる」と訴えて笑わせた。

映画『非常宣言』では、高度28,000フィートの飛行機でバイオテロが発生、逃げ場なしの機内で見えないウイルスによる恐怖と墜落の恐怖で乗客たちはパニックの渦に呑み込まれていく。ソン・ガンホとイ・ビョンホンという韓国映画界を牽引する大物俳優の2人が地上と上空でそれぞれ愛する人のために奮闘する姿を描く。

(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

イベントでパイロットの制服を着て喜んだミキ

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