イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】メーガン妃、手紙には今も“王冠”のマークが 「王座にしがみついている」王室専門家が猛批判

「現役の王族じゃないのに、なぜ王冠を使ってるの?」「王室を離れて悪口を言っておきながら、Mの上に王冠を置くなんて」などと疑問視するコメントが寄せられていた。

すると王室伝記作家アンジェラ・レヴィン氏が英メディア『The Sun』の取材に応じ、メーガン妃がロイヤル・サイファーを現在も使用していることを猛批判したのである。

「彼女は(王室から)出たくはないし、入りたくもない。自分がやりたいことだけをしたいだけ。だから彼女は、離脱後もコロネットを使っているのです。」

そう語るレヴィン氏は、メーガン妃が王室メンバーであることを仕事に利用していると述べた。

「彼女はあらゆる方法で、できる限りのことをしています。 名声が得られるから王座にしがみつくのです。それほど好きでなければ王室を捨てるでしょう。しかしその方が仕事が増えるし、注目もされるのですから。」

そして「彼女に肩書きがあれば、人々から高く評価される。もちろん手紙にコロネットがあれば、人々から『ワオ! 素晴らしい』と思われるでしょう」と言い、こう続けた。

「セレブや裕福な人達、たくさんの仕事やお金に囲まれていることが関係していると思います。彼女はいつもグローバルなことに興味があり、話の内容はいつも世界的なことですから。」

「もし彼女が王冠のマークを持って世界中で働くことになれば、政治的にも小さな助け舟になるでしょう。それによって、人々に素晴らしいと思わせることができるからです。」

そのように説明したレヴィン氏は、「彼女の本心は、ただ単に見せびらかしたいだけなのです」と締めくくっている。

画像は『Oprah Daily 2021年5月4日付Instagram「Meghan Markle has written a children’s book inspired by Prince Harry and Archie.」』『Allison Yarrow 2022年11月9日付Instagram「I’ve loved listening to #Archetypes with Meghan the Duchess of Sussex」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

メーガン妃による手書きの感謝状(画像は『Allison Yarrow 2022年11月9日付Instagram「I’ve loved listening to #Archetypes with Meghan the Duchess of Sussex」』のスクリーンショット)

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