たくさんのコメントを寄せた。

「あなたがそこでパリスと再会して一緒に時間を過ごせて本当に幸せ。2人とも大好き。」
「ジャクソンズを一緒に見るのが大好き。」
「マイケルはとても誇りに思うだろうね。」
「この瞬間を待っていた。」

2009年のマイケル・ジャクソンの悲劇的な死後、ジャネットとパリスの間には何年も前から険悪な関係の噂が流れていた。米メディア『Page Six』によると、2012年には故マイケルの遺書に関して激しい口論をしたとも伝えられている。

2018年、ジャネットが「ビルボード・ミュージック・アワード」にて「Billboard Icon Award」を受賞した際、応援に駆けつけた家族の中にパリスの姿はなかった。これについて批判を受けたパリスは、ビルボードへの出席や賞について「私の会社と家族の誰からも連絡がなく全く知らなかった」とInstagramのストーリーに綴っていた。

またパリスはジャネットとの関係がどうあるべきかについて批判したり、強い意見を言う人達に以下のように言及していた。

「SNSのフォロワーのみなさん、友人、ストーカー達、私を愛してくれる人達や憎む人達へ。人生において、私が人とどう関わっていくのか、何か言ったり、要求したり、コントロールしようとしないで。特に私の家族との関係についてはね。私はいつもジャネットを愛し、尊敬しています。いつも家族に対して愛と尊敬の念を抱いているわ。いつもよ。」

さらに今年1月、米TV番組『Access Hollywood』のインタビューでパリスはこう語っていた。

「ジャネットと音楽でタッグを組むのは賛成よ。あらゆるアーティストとコラボするのが好きなの。」

ジャネットとパリスの2人がコラボする姿を多くのファン、そして故マイケル・ジャクソンも望んでいることだろう。

画像3枚目は『Janet Jackson　2022年10月7日付Instagram「So good catching up」』のスクリーンショット
（TechinsightJapan編集部　雨宮瑠亜奈）