エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】安田顕「職質よく受ける」告白 「衣装の下に私服を着ているときも」

「職業上勘違いされるというか、取材などで『コンビニに行く』とか『洗濯する』とか言うと驚かれる。歌舞伎俳優はそんなことをしないと思われているようだけれど、普通に生きていますよ」と歌舞伎に対する浮世離れしたイメージに苦笑い。

一方、安田は「職質をよく受ける」と告白。「新宿歌舞伎町で上下スウェットでボロボロのボストンバッグを抱えていたら『荷物見せて』」と職務質問を受けた体験を明かした。他にも「コンビニに行こうとしてパジャマとサンダルでフラフラしていたら『ちょっといいですか?』」と声をかけられたそうで「まあ、職質されて当たり前ですね」と自ら納得して反省していた。

その安田は自身の悪い癖を聞かれて「僕はせっかちすぎて、撮影が終わったらすぐに帰りたい症候群。衣装の下に私服を着ているときもある」とカミングアウトして驚かせた。昨年放送されたテレビ東京系連続ドラマ『らせんの迷宮~DNA科学捜査~』では熱血刑事を演じた安田だが、その記者会見では「スタジオやロケ先でお手洗いに行ったら最後、100%楽屋にたどり着けない」と嘆いていた。普段の生活でも同様だそうでかなりの方向音痴らしいが、衣装の下に着た私服がヨレヨレになり、道に迷ってウロウロしていたら、こちらも職務質問の対象になってしまいそうだ。

他のキャストは悪い癖について尾上は「午前中は機嫌が悪い。これは直そうと思っても直らない!」、河合は「鼻毛を抜いてしまう癖があって、抜いた鼻毛を写メでメンバーに送る」、ファーストサマーウイカは「現場のあまったお弁当とドリンクを1本も残らず持って帰りたい」とそれぞれ告白してバッドガイズぶりを垣間見せていた。

またイベントのMCはバッドガイズを追いかけるレポーター役の吹き替えを担当したフリーアナウンサーの高橋真麻(40)が務めた。

(TechinsightJapan編集部 関原りあん)

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