イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-luana

【イタすぎるセレブ達】ジゼル・ブンチェン「今度は私の番!」 尽くしてきた夫トム・ブレイディに対して「自分の役割は果たした」

こう続けた。

「女性達にはママであってもセクシーでいられる、何かやってみようと思ってほしいの。」

アメリカ版『ELLE』の表紙を飾ったジゼル・ブンチェン(画像は『ELLE Magazine 2022年9月13日付Instagram「“I feel very fulfilled, as a mother and as a wife,”」』のスクリーンショット)

ジゼルは子供達と過ごすために主だったファッションの仕事を辞め、母であり妻であることで「満たされている」と説明した。しかし何年も後回しにしてきたキャリアを再び軌道に乗せることについて、夫のキャリアアップを何年もサポートしてきたジゼルは、今度は「私の番」と言う。

「私は(トムの)そばにいることで自分の役割は果たした。ボストンに引っ越して、子供達が成長するための心地よい空間と愛のある環境を作り、彼と彼の夢を応援することに集中したわ。」

ジゼルは夫トムとの間にベンジャミン・レインくん(12)とヴィヴィアン・レイクちゃん(9)、さらに夫と元恋人ブリジット・モイナハンとの間に誕生したジョン・エドワード・トーマスくん(15)という3人の子供がいる。

そしてジゼルは「私にはやらなければならないこと、やりたいことの膨大なリストがあるの。42歳になって、自分の目標についてより強く考えるようになった」と吐露した。

バイカーファッションで決めたジゼル・ブンチェン(画像は『ELLE Magazine 2022年9月13日付Instagram「For ELLE’s October issue, #GiseleBundchen opens up about her modeling career」』のスクリーンショット)

NFL選手のトムは、引退を発表してからわずか40日で所属チームの「タンパベイ・バッカニアーズ」の今シーズンの試合に復帰し、引退を撤回するという決断を下した。トムがもう一度NFLに復帰することを決めると、離婚説が囁かれるようになり、ジゼルはフロリダ州タンパの自宅から離れて暮らしていると言われている。

ジゼルは今回のインタビューの中で「彼にはもっと(家に)いてほしい」と述べ、離婚の噂を一蹴するかのように「彼には幸せでいてほしいし、喜びを持って生きてほしい」とも明かしている。

画像2、3枚目は『ELLE Magazine 2022年9月13日付Instagram「“I feel very fulfilled, as a mother and as a wife,”」「For ELLE’s October issue, #GiseleBundchen opens up about her modeling career」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 雨宮瑠亜奈)

仲睦まじいところを見せていたジゼル・ブンチェンとトム・ブレイディ(2017年撮影)

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