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2人の王室離脱をサポートする意を表していた。
しかし女王の本心は、この決断により大変傷付いていたようだ。
同著では、女王がヘンリー王子とメーガン妃の子供達であるアーチー君(3)とリリベットちゃん(1)に頻繁に会えなくなったことに嘆いていたことが明かされている。
エリザベス女王は生前、毎年スコットランドのバルモラル城で夏季休暇を過ごすのが恒例だった。休暇には孫やひ孫を含む王室メンバーも参加するが、ヘンリー王子夫妻と子供達が来なかったことに心を痛めていたという。
関係者の話によると、夫妻が米国に移住したことにより、ひ孫達に会う機会が少なくなったことが女王にとって後悔する結果になってしまったそうだ。
女王は今月8日にバルモラル城で静かに息を引き取った。偶然にもイベントで渡英していたヘンリー王子は、当時メーガン妃とウィンザー城のフロッグモア・コテージに滞在していたが、祖母の最期を看取るのには間に合わなかった。
王子はメーガン妃とともに追悼儀式や19日の国葬に参列し、20日には英国を発ち、子供達が待つ米カリフォルニア州に戻ったと報じられている。
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)