イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-ikumi

【イタすぎるセレブ達】ヘンリー王子とメーガン妃、7歳のビーグル犬の里親になる

相手は女優のミーガン・フォックスだと勘違いしていたという。その後メーガン妃はヘンリー王子とともに施設を訪れ、数匹の子犬を見た後、親犬のマンマ・ミーアを選んだ。

シャノンさんは「公爵夫人はミーアを抱いていて、『この子を引き取るわ! クリスマスに贈る子犬じゃなくて、私達が助けられる、年取った犬が欲しい』という感じでした」と当時の様子を振り返った。

ヘンリー王子夫妻の広報担当者は同紙の問い合わせに対し、2人が同団体の施設を訪問したことを認めた。夫妻が里親になったことについてはコメントしていない。当日は2人の警備員が同行し、写真撮影は禁止したという。

メーガン妃がビーグル犬の里親になったのは、今回が初めてではない。ヘンリー王子と結婚するために2018年に英国に移住した際には、保護犬だったビーグル犬“ガイ(Guy)”を連れてきていた。ガイは、夫妻のロイヤルウェディング後のレセプションパーティにも登場したと噂されている。

メーガン妃の広報担当者は米紙『The Times』の取材に対し、妃はエンヴィゴ社が閉鎖されるとの記事を見た時、自分も何かすることを望んでいたと述べている。妃は通常、子犬の方が里親が見つかりやすいことを知っているため、より弱い立場にある高齢の犬を助けたいと思ったそうだ。

画像は『The Duke and Duchess of Sussex 2019年10月16日付Instagram「This evening, The Duke and Duchess of Sussex attended the annual #WellChildAwards in London.」』『Beagle Freedom Project 2022年8月8日付Instagram「***BREAKING RESCUE***」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

メーガン妃が引き取ったビーグル犬“マンマ・ミーア”(画像は『Beagle Freedom Project 2022年8月8日付Instagram「***BREAKING RESCUE***」』のスクリーンショット)

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