エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】ほんこんが“政治のバケモン”になったのは相方・板尾創路が原因? 「130Rとしてコントがやりたい」願いは届かず

「たまたま大阪でテレビをつけたら、ほんこんさんが北朝鮮のこととか喋っていた」、「芸人が北朝鮮のこと、喋ったらアカンやん」と指摘していた。この発言に『教えて!ニュースライブ 正義のミカタ』(朝日放送テレビ)でMCを務め、ほんこんと共演している東野は「板尾さん! ほんこんさんが一番したい仕事、何か知ってますか?」と一瞬言おうかと思ったが、グッと堪えたという。「130Rとして舞台に立って、コントがしたいんですよ!」とほんこんの気持ちを代弁したかったのだ。

一緒にお酒を飲んだ時、酔ったほんこんから「板尾とコントしたいなぁ」と東野は聞いていた。だが現在の板尾は俳優業に力を入れているため、お笑いの仕事はほとんどしていない。この状況にほんこんも舞台やテレビのバラエティ番組だけでなく、『正義のミカタ』でコメンテーターとしても頑張ろうと思うようになったらしい。

真面目なほんこんは同番組で毎週毎週、専門家の意見を吸収しながら勉強したため、東野曰く「どんどん、どんどん、政治のバケモンみたいなっていった」と説明する。なので『ダウンタウンDX』で「お笑い芸人が、政治に深く踏み込むのは…」と懸念を示していた板尾に、「もとはと言えば板尾さん、あなたがほんこんさんとコンビ組んで、ずっとやってたコントをもう全然やってくれないからですよ!」と、何とかほんこんの本音を相方に伝えたいとラジオで熱弁する東野幸治であった。

画像2枚目は『【ダウンタウンDX公式】トスポ 2022年5月5日付Twitter「ご視聴、ありがとうございました」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 みやび)

ダウンタウン結成40周年を記念して集まった、DTファミリー(画像は『【ダウンタウンDX公式】トスポ 2022年5月5日付Twitter「ご視聴、ありがとうございました」』のスクリーンショット)

1 2