エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】東野幸治、別居ではないが「仕事場を借りている」 適度な“距離感”が大事とも

お笑いタレントの東野幸治(54)には2人の娘がおり、海外に住む既婚の長女は昨年夏に第1子女児を出産したが、コロナ禍で初対面は今も実現していない。かつて“白い悪魔”、“日本一心のない司会者”と呼ばれた東野も孫にはメロメロ、テレビ電話で話しかけるのが日課となっていたが、この年末年始にやっと会えることになり嬉しくてたまらないようである。

昨年2月にスタートしたYouTubeチャンネル『東野幸治の幻ラジオ』(現在休止中)で、番組の方向性を決め編集を担っていたのは「娘D」(長女)と、一視聴者として冷静なアドバイスをLINEで送ってくる「娘Dの手下」(次女)だった。特に次女は幼い頃から東野幸治にべったりで「ダディ、ダディ」と可愛かったそうだが、今ではかなりキツめのダメ出しをしてくると東野は苦笑する。こうして「ラジオをやりたい」という父親の夢を娘2人が支えていたが、今年4月から念願かなって『東野幸治のホンモノラジオ』(ABCラジオ)が始まり、次女は今も父親にラジオの感想を送ってくれるそうだ。

その『東野幸治のホンモノラジオ』5日深夜の放送で、娘や妻について触れる場面があった。生まれて1年3か月ぐらいになる長女の娘に「やっと会えます、もう年末年始ぐらいにやっと…」と嬉々として話す東野。「じぃじですよぉ~、じぃじですよぉ~」と毎朝必死に話しかけていたが、やっと「お年玉あげたりとか、一緒に散歩したりとか」できるのが待ち遠しいようだ。

2人の娘はそれぞれ独立し家には夫婦だけになってしまったが、

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