エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】東野幸治、ヒコロヒーに「小賢しい」「この人が一番怖い」とこき下ろされる

弁が立つ毒舌キャラとして、バラエティ番組への出演が増えているピン芸人のヒコロヒー(31)。しかし初対面の全く知らない人を相手に「とにかく毒舌を吐いてください」と要求されたり、台本を見ると自分の台詞がとんでもなく乱暴だったりと戸惑う場面が増えているようだ。そんなヒコロヒーが、大先輩の東野幸治(53)に鋭く切り込んでいった。音声のみのYouTube『東野幸治の幻ラジオ』をよく聞いているというヒコロヒーは、表情が見えないからこそ彼の“小賢しさ”が伝わってくると指摘した。

21日放送の『お笑いワイドショー マルコポロリ!』(関西テレビ)“あの女芸人は一体何者!?徹底解剖SP”にゲスト出演したヒコロヒー。これまではお笑いの男女コンビのネタ作成者は男性ということが多かったが、蛙亭や納言のように女性がネタを担当しているコンビも見かけるようになったという話題になると、同番組のMC・東野幸治も「今は男、女は関係ない」、「女の人が面白いことを考え、男の人がツッコむというのも違和感が無くなった」と今のお笑い界の現状を説いた。

将来は「テレビ番組のMCに挑戦したい」と明確な目標があるヒコロヒーに、東野は「流石に“女はええねん”という男芸人は、もういなくなっているでしょう」と真顔になる。だが彼女が「ほんの少し前までは、女芸人がMC力を磨くことに否定的な男性がいた」と実体験を伝えると、東野が意外そうな表情を浮かべた。するとヒコロヒーは「“ありえないよね”って側に回ってますけど、全然おっしゃってらしたんじゃないですか?」、「そういう村の方だと思っていました」と東野に疑いの目を向ける。東野が「時代が変わってるから男だからとか女だからとか、そういう時代じゃないと思ってますよ」と宥めたものの、

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