エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】鬼越・坂井のほんこん批判が止まらない「芸人が政治語って何の意味もない」「本職はお笑いなんだから」

お笑いコンビ・空気階段の鈴木もぐらと水川かたまりが新型コロナウイルスに感染したため、11日深夜放送のラジオ番組『空気階段の踊り場』(TBSラジオ)のパーソナリティーをピン芸人の岡野陽一と鬼越トマホークの2人が務めた。岡野は「なぜ人力舎の自分のところに、依頼がきたんだろう? (もぐらとの)クズ芸人繋がりか?」などと不思議がっていたが、今回は坂井良多の暴走を止めるために相方の金ちゃんだけでなく彼がいたことでギスギスした空気にならずに済んだようだ。

スケジュールの関係で遅れていた鬼越トマホークが到着すると、さっそく6日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)で「ほんこんの本名、フルで答えられる若手いない説」の話題になった。鬼越トマホークがこの企画のプレゼンターを務めたのだが、VTR終了後「できたら、ほんこんさんと会わずに芸能生活を終えたかった」、「僕らも小さい時から見てたんですけど、なんでダウンタウンさんの“おまけ”が威張ってるんだろうなって」と坂井良多が暴言を吐き、パネラー席のダウンタウン・松本人志から嗜められていたのだ。

その後、「ほんこんが自身のYouTubeチャンネルで鬼越トマホークに憤慨した」とネットニュースで取り上げられたが、実際に彼が時間を割いて批判したのは、ハナコ・菊田竜大が「(ほんこんは)政治的な発言が多いでしょ、怖い」と発言した件についてである。

8日公開のほんこんちゃんねる『【第507回】「おまけが威張ってる」「政治的発言が怖い」水曜日のダウンタウンにおける若手芸人の発言について!』によると、

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