エンタがビタミン

writer : miyabi

【エンタがビタミン♪】高田文夫、自民党の重鎮を攻めた太田光を絶賛「政治家にあれだけズケズケと言える人はいない」

11月1日放送のラジオ番組『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)は、爆笑問題の太田光がスペシャルMCを務めた衆院選開票特番『選挙の日 2021』(TBS系)の話題で大いに盛り上がった。前半は張り切りすぎて暴走気味だった太田が「後半ゼーゼーいってさ、借りてきた猫みたいになっちゃって」と笑い、高田は彼の出番はずっと見ていたそうである。

『選挙の日 2021』放送中にツイッターで話題になっていたのは、太田光と自民党の二階俊博前幹事長、甘利明幹事長とのやり取りだ。生中継で二階氏とつながると、いきなり太田は「人相悪いんですけど、怒ってますか?」と挑発的な態度を取ったが、「君よりずっとましだよ」と軽くいなされてしまう。中継の残り時間が少なくなると「いつまで政治家続けるおつもりですか?」、「それは選挙民の皆さんが決めることで、君が決めることではない」、「俺は決めないですよ。死ぬまでやるということですか?」、「だいたいね、今日当選したばっかりでいつまで政治やるんだって失礼だよ! 言葉を選びなさいよ」と最後はついに二階氏をムッとさせていた。

また当時、当落が判明しておらず元気のない甘利氏に「今、相当ショックな状態だと思います。いろいろ考えてください。アハハハッ、ご愁傷さまでした」との言葉で中継を締めくくった太田に、

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