体重298キロ超の33歳男性 オムツをつけ、立つこともできず母親が介護(英…
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石田の姿を見て「君が行かないとダメだと思うよ。NON STYLEはもう若手じゃないし、こんな機会ないかもしれない」と背中を押したという。
野田クリスタルも当初は4階に行ってモニターで見るつもりでいたところ、太田博久(ジャングルポケット)から「バカな振りして2階に行って見ませんか」と声をかけられて内心は「怒られても知らねえぞ」と不安を感じながらも、芸人になる前の気持ちに戻ってドキドキしながら早歩きで向かったそうだ。ちなみにジャンポケ太田は、ダウンタウンの漫才について「舞台にサンパチマイクが出てきた時の会場の湧き方がとんでもなかった。そしてその期待値を余裕で超えてくる新ネタ。伝説だ」とツイートしている。
野田によると舞台袖は芸人たちでごった返しており、今田耕司やキム兄(木村祐一)に月亭方正、千鳥、かまいたち、ももといったダウンタウンに憧れた全世代が「子どもの頃と同じ目をして見ていた」そうだ。そんななかで強く印象に残ったのが、腕を組んでじっと見ている千鳥・大悟の姿だった。ダウンタウンの漫才から吸収できるものは全部もらっておこうという熱い思いが伝わってきて「次の世代の松ちゃんだ」と直感したという。さらに「坊主、激尖り、お笑いにしか興味ない」という共通点を見出して「やっぱりこの人だ」と納得していた。
画像2枚目は『FANY公式アカウント 2022年4月3日付Twitter「#伝説の一日 千穐楽(4/3)4公演」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)