エンタがビタミン

writer : sekihara

【エンタがビタミン♪】松本まりか、EXIT兼近大樹に「怒り」を連発「なんてずるい人なんだろう!」

「私たちが言っていたコメント全部聞いていて、それをトークに盛り込んで…『なんてずるい人なんだろう!』って」とにこやかで穏やかな口調ながらもクレームを放った松本。「緊張しているフリだったんだな…すごいびっくりした」という松本は「どこかで言いたいなと思って。すごいずるいなと思って」と話の流れを無視してでもこの場で言いたかったようだ。これに兼近は「素晴らしいコメントだったんで、拝借させていただいて」と悪びれず弁解した。

「芸人部門」受賞のEXIT

気を取り直すかのように松本は話を戻し、「お気に入りの一足」としてこの授賞式で履いていたスニーカー「【le coq sportif × emmi】 LCS R COYOTE EM」を挙げて、「歩きやすくて女性的なエレガントさもあるしカッコよさもある」とその理由を述べた。なぜか松本が急に隣の兼近に顔を向けて話したため、兼近が「僕に向けて?」と驚くと、松本は「(顔を向けたのは)ちょっとやっぱりさっきの怒りが…怒りが」と言い、相方のりんたろー。も「(怒りが)収まってなかったね」と納得していた。

突然兼近大樹の方を向いて話した松本まりか

さらに兼近が「スニーカーはへその緒」説を語り出した。「物心つく前からスニーカーは履かされていたと思うんですよ。僕からしたらスニーカーはへその緒。ずっと栄養をいただいていて、知らない間に繋がってて。今、切られちゃってるんですけど、自分から選んでへその緒を置いているみたいな感覚で。俺からしたら“HOKAあさん”みたいな」と兼近がこの日履いていたスニーカーのブランド「HOKA」と「お母さん」を絡めた言葉を口にすると、大笑いしながら聞いていた松本は「そのエピソードはいつから考えられていたんですか?」と質問。「今です」と答えた兼近に松本は「すごいですね」と感心しながらも「なんかすごい面白くてずるくてもうなんか怒りが…」とまたもや“怒り”を覚えていると告白した。

「芸人部門」受賞のEXIT

他に「モデル部門」は藤井サチ、「特別賞」は栃木市が受賞した。

「スニーカーベストドレッサー賞 2022」授賞式・記者発表会

「スニーカーベストドレッサー賞」は、スニーカーが似合う人や今後スニーカーを履いて欲しい人、スニーカーの需要喚起に貢献した人を各部門から表彰するもので今回が5回目となる。
(TechinsightJapan編集部 取材・文:関原りあん)

このスニーカーが松本まりかのお気に入りの一足に

トーク中のEXIT

イケイケムードの登壇者たち

「アーティスト部門」受賞の山下健二郎

「モデル部門」受賞の藤井サチ

「俳優部門」受賞の桜田通

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