エンタがビタミン

writer : negishi

【エンタがビタミン♪】織田信成、羽生結弦選手に送った“自虐的エール”が優しい 「アホかというミスを重ねてきた私にしたら…」

連日代表選手たちの熱戦が続く北京オリンピックだが、思わぬアクシデントで涙を飲む羽目になった選手もいる。フィギュアスケート男子代表の羽生結弦選手もその1人で、演技冒頭のジャンプで氷上の穴にはまり4回転が1回転になってしまったのだ。これには羽生選手も「一番自分がフワフワしてます」「氷に嫌われちゃった」と動揺を隠せず、応援していたファンや関係者からも同情する声が寄せられることとなった。かつて羽生選手と共にしのぎを削り、現在はプロスケーターや解説者、タレントなどマルチに活動する織田信成もそんな羽生選手にエールを送っている。

「完璧なフォーム、完璧なタイミング」だったというジャンプが思わぬハプニングに見舞われてしまった羽生結弦選手。咄嗟の判断から転倒は免れたものの大きな減点に繋がってしまい、演技終了後のインタビューではその理由を説明しながら悔しさを滲ませていた。

そんな羽生選手の姿に反応したのが織田信成だ。現在は開催地の北京で取材を行っている織田は、自身のYouTubeチャンネルで演技の感想動画を配信したり、ツイッターで現地の詳しい情報を報告しているが、8日も日本選手の活躍をリアルタイムでツイート。羽生選手について「不運な部分もあったけど、その後完璧に滑り切った精神力は強すぎる!」と称えたうえで、

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