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writer : flynn

【海外発!Breaking News】怪我をした犬、自ら動物保護団体に助けを乞う(南ア)

SPCAのSNSでもリオの人気は高まっているが、SPCAが懸念しているのはマイクロチップの重要性だ。

SPCAでは毎月100件以上の行方不明のペットの報告を受けている。SPCAが保護している飼い主不明のペットの90%は首輪やマイクロチップなど身元が分かるものがなく、飼い主と再会させることが非常に困難という。そのためSPCAは2月に「DontLoseYourLoveキャンペーン」を実施し、期間中は割引価格でペットにマイクロチップを装着することができると呼びかけている。その収益は、迷子のペットを飼い主と再会させるための支援に充てられるとのこと。2月5日のキャンペーン開始以来、30匹以上のペットがマイクロチップ装着に成功している。

画像は『Cape of Good Hope SPCA 2022年2月2日付Instagram「[NEWS] A dog arrived at the Cape of Good Hope SPCA」、2022年2月9日付Instagram「[RIO] Going live on Facebook in the next 5 – 10min,」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 FLYNN)

マイクロチップが埋め込まれていなかったリオ(画像は『Cape of Good Hope SPCA 2022年2月9日付Instagram「[RIO] Going live on Facebook in the next 5 - 10min,」』のスクリーンショット)

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