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writer : ac

【海外発!Breaking News】丸々と太ったネコ、飼い主はダイエット中と主張も「虐待では?」の声(露)

この飼い主には次のような厳しいコメントがあがった。

「私の叔父のネコも肥満だった。でも獣医の指導でエクササイズと食事療法をした結果、2か月で体重が減った。飼い主はダイエットを3年前に始めたのよね? それでも体重が減らないなんて真剣に取り組んでいないからよ。この子はそのうち死んでしまうわよ。」
「甲状腺機能低下症なのでは? 獣医を変えてみるのも手だよ。」
「エクササイズしていないでしょう。床に転がっている投稿ばかりだものね。」
「病気だよ。息をするのも苦しそう。」
「肥満=可愛いという発想は止めるべき。飼い主が餌を与えすぎているか、しっかりしたケアをしていないか…。問題を突き詰めるべき。」
「5年前にこのネコを飼い始めて、3年前から体重が増えているのでしょう。飼い主の責任よ。これは虐待。どんなに否定しても事実。」
「フォロワー集めでしょう。」

エクササイズが足りない?(画像は『Liznya the Cat 2022年1月19日付Instagram「Happy rolling on the floor」』のスクリーンショット)

ちなみにギネス世界記録(GWR)に登録されている世界で最も体重が重いネコは1986年に亡くなったオーストラリア、クイーンズランド州の“ヒミー(Himmy)”で21.3キロだった。GWRは飼い主が記録達成のために餌を与えすぎることを危惧し、現在は記録更新をしていないという。

なお今月初めには、ロシアに暮らす大型猫のメインクーンが注目を浴びた。体重が12.5キロもあり、犬に間違えられることもあるそうだ。

画像は『Liznya the Cat 2021年12月28日付Instagram「He thicc」、2022年1月4日付Instagram「Cute kitty」、2022年1月19日付Instagram「Happy rolling on the floor」、2022年1月17日付Instagram「The cat is sleeping」』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

息をするのも苦しそうなリザーニャ(画像は『Liznya the Cat 2022年1月17日付Instagram「The cat is sleeping」』のスクリーンショット)

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