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writer : ac

【海外発!Breaking News】スーパーで買った卵の白身が鮮やかなピンク色、「食べてもいいの?」と母驚愕(英)

一家は残りの卵をトーストにのせて美味しく食べたそうだ。

ビーナさんは「他の卵を食べていいものかどうか一瞬迷いましたが、卵は地元ワトフォードのスーパー『アズダ(Asda)』で買ったもので、賞味期限は切れていませんでした。すでに大半を食べてしまっていて、その日残っていた卵はわずかだったのです」と明かし、「変な話ですよね」と腑に落ちない様子で語った。

なお米国農務省(USDA)によると、白身が白く濁っている卵ほど新鮮で古くなると白身は透明になるという。これは新鮮な卵ほど白身に炭酸ガスが多く含まれているためで、白身がピンクやパールがかった色に変色しているものはシュードモナス属の緑膿菌が繁殖しているため、安全に消費はできないという。ただ黄身に付着した血液片(血班)は食べても問題がないようだ。

ちなみにオーストラリアの養鶏場では2020年、大きな卵の中から殻付き卵がもう1つ現れ話題となった。また2016年には、オーストラリアのスーパーで買った卵を茹でた女性が中に雛を発見し、SNSに投稿したことで注目された

画像は『The Daily Star 2022年1月14日付「Horrified woman ‘screams’ as she discovers unlikely pink egg in frying pan」(Image: Beena Sarangdhar/Herts Live)』のスクリーンショット
(TechinsightJapan編集部 A.C.)

他の卵は異常なし(画像は『The Daily Star 2022年1月14日付「Horrified woman ‘screams’ as she discovers unlikely pink egg in frying pan」(Image: Beena Sarangdhar/Herts Live)』のスクリーンショット)

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